>>94
サラリーマンが効率よく図書館利用しようと思ったら、いきなり図書館へ行ってカウンター素通りして書架へ向かっちゃダメだと思う

まずどんなテーマの本が必要なのか、説明できるようにしておく
本や作者がわかっていれば尚良し
で、仕事の合間に図書館に電話して、
これこれこんなテーマの、例えば○○著××といったような本を△日までに集めておいて欲しい
大体何年前までの、や、できれば最新の、とか、絞れる項目があったら伝えておく
この際、ここで手間や口を惜しんでこちらの情報や条件の出し惜しみをすると後にいらない手間を食うことになるから、くどいほど詳細に。

そしてカウンターでどっさり集まった本の中からチョイスして貸し出し
集まった本からインスパイヤされることもあるし、こうじゃなくって・・・、というのがあれば伝えて再依頼
予約や取り置き、調べ物の本に関しては実は貸し出し制限ゆるめにしてくれる図書館もある
参考図書は次の日の開館までに返却ポストへ入れとくという条件で貸し出しOKだったり

大体、ちょっと専門的なテーマの場合、欲しい本ってあっちこっちの棚や別の図書館に分散されてるから、自分で取りに行ったら非効率だよ

自分の書斎なら自分で本買って自分で管理してるからどこに何があるか一番分かってるのは自分だけど、
図書館の本を管理してるのは司書なんだから、本探しは司書にしてもらった方が効率的

単に本が並んでる大人で知的な雰囲気でマターリしたいだけなら話は別だけど、
どうも実際の図書館はそんな雰囲気のところじゃない場合が多々ある
スタバのほうが雰囲気良いよなぁ〜