では実例で示します。
>よーする考えりゃいいだって!

「よーするに」「考える」。ふーーむ。
なにが言いたいのだろう。つぎを読んでみよう。

>あーーーーーーあの雲はウサギににえるな〜

これは考えているのではなくて、想像しているだけ。
こいつは「考える」このと意味がわかっていない可能性が大。

>考えれば思考力も格段にウpしますって!

こいつは、なにを、どのように考えれば
いいかなどの方法論をまったく示していない。
なにを根拠に「格段にアップ」などと言うのだろう。

そもそもこいつがまず「考える」必要がある。
そうすると、こいつのオツムは少しは
良くなるだろう。

以上のように考えるのは一つの例に過ぎませんが、
1)懐疑的
2)攻撃的
3)分析的
などを頭において考えると格段に考える力がアップします。