本来先に廃止議論が出たであろう伊東は、市長の熱烈な五輪誘致活動と素早いナイター開催取り付けで、
伊東よりアクセス良い小田原に廃止検討が移った側面もある。
競輪場がこのまま多数残ると、開催義務日数が増えそのまま重複開催で客の奪い合いとなり、
選手1人あたりの獲得賞金や福利厚生が益々削られる。
今の平塚、京王閣、川崎、松戸が成功しているのも花月園廃止による開催の集約効果がある。