じゃりン子チエ (原作 はるき悦巳)・・・春木(岸和田競輪場)
コミック 1978年〜1997年
映画 1981年
第1期 テレビアニメ 1981年〜1983年
第2期 チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ 1991年10月〜1992年9月
1992年9月 神戸ハーバーランド開業

主人公 竹本チエ (1968年度生) 49歳
父親 テツ・・・こてっちゃん(甲子園(競輪場)の味)

今から40年前、コミック連載が始まった1970年代後半には、ホルモン焼きは既に「お笑い」の食べ物になっていた。
西萩・・・神戸新開地商店街
映画では親子3人で「みさき公園」へ行っていた・・・神戸御崎公園(神戸競輪場)
みさき公園では親子3人で観覧車に乗っていた・・・観覧車のある神戸ハーバーランドが廃れる
今の50代は、テレビアニメのじゃりン子チエを「ダサい」と思って見ていた世代。
当然、競輪は古臭くてダサい物としか思っていない。

今の50代は車のトランクに(ダミーの)自動車電話のアンテナを付けるのが流行った世代。
車のセンダーコンソールボックスに(ダミーの)自動車電話を入れていた世代。
この頃の携帯電話はショルダーホンか大型のハンディホンしかなかった時代。
携帯電話の保証金と基本料金が高かった・・・携帯電話は中小企業経営者しか持ってなかった時代

今のナイター競輪・ミッドナイト競輪の客層はじゃりン子チエを知らない40代以下・・・広末涼子のポケベル世代
スマホで競輪がナウい、と思っている世代・・・スマホの普及と共に公営競技の売上が回復基調