2003年頃は神山後閑(戸辺)、稲村小橋、平原太田と
1999年ルール変更から埼玉東京のマーカーが急落し手薄で、平原は自力の前で機関車になって勝ち上がれずにいた。

2009年武田が先行一本から自在全脚質になって復活し、決勝で連係してから平原も生き返った。
別線が絡んで来たら、捌いて再び連係して捲るか、空いた方がその隙に踏んで勝つ自在ゲリラ戦法で、
その後2014岸和田GPに至るまで6年近く特別G1を席巻。