先輩(以下、稲垣)が後輩・岩津を自分の家に招く場面から物語は始まる。
何気なくオールスター競輪の話で盛り上がる二人だったが、やがて稲垣は、家の屋上で日焼けをしないかと岩津を誘う。

稲垣「まずウチさぁ、屋上…あんだけど……焼いてかない?」

岩津はそれに応じ二人は屋上へ。
互いの身体にサンオイルを塗り合う中、股間を弄って反応をからかいつつ野獣の眼光で狙いを定める稲垣。

稲垣「硬くなってんぜ、溜まってんなぁおい。勃ってきちゃったよ…。何かこの辺が、セクシー・・・エロいっ!」

…そう、自宅に呼んだのも日焼けに誘ったのも、すべて岩津を襲うための口実だったのだ。
野獣と化した稲垣は差し入れのアイスティーに睡眠薬を仕込み昏睡させる。

地下に監禁した岩津を貪る最中、彼が悪寒に目を覚ます。
必死に抵抗するが、稲垣の用意した媚薬を嗅がされ、再び遠退く意識。

稲垣 「お前のことが好きだったんだよ!アア!!ハ、ア!行き過ぎィ!!イクゥイクイク……ンアッー(野獣の咆哮)アァ、ぁ……」

快楽に溺れる岩津に追い撃ちと言わんばかりに媚薬を嗅がせ、さらに危険な領域へと突入する……。