しかし貧乏から這い上がった成金は、貧乏コンプレックスが強いのでとにかく良い車に乗る事に粘着する
そしてその願望は、その子供にも波及する
せっかく貧乏から這い上がったのに、再び祖父世代までの貧乏暮らしに戻してなるものか
だから成金は、事有るごとに息子に”いい車に乗り、いい服を着て、いい本を読み、いい女を抱き、いい食事をとる。
いい時間の使い方が男を磨くんだよ”などと吹き込む
軽に乗るなんて、奴等にとっては持っての他
貧乏 から這い上がるためそして這い上がって得た暮らしを維持するために、ひたすら金や他人の言う事に追随し他人の目線ばかり気にするピリピリした人生を送る成金とその二世
和みやゆとりを失ったその暮らしは、祖父の代までの貧乏暮らしより果たして良くなってると言えるだろうか？
奴等の脳みその中は所詮、祖父の代までの貧乏暮らしと変わらずピリピリしてるんじゃなかろうか？
金のために手間暇を使った分、他の事に回す手間暇を失っただけじゃなかろうか？
車や服や女に金を使った分、他の事に回す金を失っただけじゃなかろうか？
そもそも這い上がるためにした仕事って、社会的評価に値するものなんだろうか？
卑しい仕事や汚い仕事で這い上がり、人格が腐ったりしてないだろうか？
それでもまだ、それなりの車に乗ってりゃまだ良い
所詮貧乏人のＤＮＡが染み付いてるもんだから、見栄張って選んだ車がアルヴェルやクラウンやアウディＡ４みたいな高級車と呼んで良いか微妙な車だから笑いが止まらないｗ
年収７５０万でヴィッツを駆るちゃんとした仕事してる独身男の俺が、奴等をイメージしてニヤニヤ笑いがこみ上げるのは不謹慎なんだろうか？
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