自動ブレーキやlkasやACCは道路運送車両法上の保安基準に規定されている部品ではないから、
作動しないとしてもリコールにはならない。

良くて改善対策、まあ普通はサービスキャンペーン止まり。
つまり、これらは作動してもしなくても、または誤作動しても事故を起こした時の
責任は全てドライバーに帰する装備だからだ。
だからこれらの機能が付いている車を運転する場合、とっさの時にはドライバーの判断で
曲げたり止めたりしなければならない。