まあ実際、世の中の車を取り巻く流れとしてはどんどんつまらない方向に向かって行ってるよね

介入しすぎる安全制御、エンジン音もマフラー音も聞こえてこないコックピット、
いつしか、車はドライバーのものでなく、同乗者のため、移動手段、ハイヤーとしての役割だけを必要とされてきた
そして、今や、あげくの果てにその運転する権利まで奪われてしまう自動運転が現実化しようとしている

一方、そんな中、スポーツモデルはあるにはあったが10年、20年前と比べてあり得ないほど
どんどんどんどん値上がりしてて、名前は継承していてもランエボもWRXもタイプRも庶民にはとても手が出ない車になっていった

そんな中、そんな世知辛い時代に、数年前、逆行することなく
あえて別のベクトル方向に答えを出した36アルト、そしてアルトターボRS誕生

マニュアル免許を持ってなくても、たった130万円で車を操る、思いのままに運転することの楽しさを味わえる
お金なくても免許取りたてでも、今すぐ始められる車本来の操る楽しさを味わえる軽スポーツハッチバック、それがアルトターボRS

これを好きにならずにいられないわけがないだろ