同じ軽規格での速さ比べ

馬力規制で同一64馬力なのにオープンカーにしたことで車体剛性を上げる為にフレーム剛性を上げ結果重量が嵩んだS660やコペン

方や、箱車故ボディ剛性が高いから軽量化出来たワークス

その重量的ハンデが160kgもあるのにノーマルでもチューンドでもクルマの扱いに慣れたプロのドライバーが比較すると、ことごとくS660の方が速い

タイヤガーと騒ぐがノーマルでも後発の為S660のタイヤが選択出来たのにしなかった

チューンドではタイヤは選び放題なのにS660に歯が立たない

ど素人のレース結果を後生大事にワークスより遅いと息巻くが、ど素人なんかクルマの性能を100%引き出せないから何の名誉にもならない

普通160kgも軽量ならブッチギリで勝って当たり前

何故160kgのハンデが活かされないか?それは、重心が高くコーナーで簡単にインリフトする為、思い切ったアクセルワーク、ハンドリングが出来ないに他ならない

素人レースなら前をいつ転倒するか分からないワークスが走っていたら、巻き添えが怖くて近づけない

コーナー毎にフルブレーキングされ、前を塞がれたら、立ち上がりは軽量なワークスが有利なのは自明

レース結果は「クルマの速さ」に関係なくドライバーの腕が大きく左右する

だからレース結果はあてにならない

160kgも軽量なのにベストタイムが遅いのは軽量を活かすことが出来ない出来損ないのボディワークにより、コーナリングスピードが極端に遅いため

タイヤのせいではない

事実、タイヤ選択は自由なチューンドでさえも軽量が活かされず「遅い」のだから