>>312
ストロングハイブリッドは兼ねてから軽自動車とは相性が悪いと言われてきた。
軽さ、簡素さを信条とする軽自動車に載せることにより、バッテリーやモーターの重さ、
大きさによる室内空間の圧迫、それにより得られる燃費の向上効果が、重量級の車の
それと比べて小さいこと、機構が複雑になることによるメンテナンス性の悪化、
単純に高価格化と、メリットよりデメリットが大きいことが理由だ。
それをしなくても燃費の「逆偽装」をするほどスズキは競合他社に比べて
軽さ、エンジンでアドバンテージを持っているのだから、より簡素・軽量なSエネチャージ
の方が軽自動車にはあっている。

ただのイメージリーダーとしては確かにストロングハイブリッドがあった方が
訴求力はあるんだけどね、それだけのためにラインナップしてくるかは微妙。