昭和の貧乏育ちって、親父とかが
「頑張って将来良い車乗れ」
とか言ってケツを蹴飛ばすケースが多かったらしいんだよね
そんで生まれ育ちながら、そういう価値観が魂にまで刻み込まれていく

対して今の若い奴らの大半は親が一億総中流で、
生まれながらにそこそこの暮らししてるからそういう事はなく、
つまらない見栄を張ったり背伸びをしない
金持ってても「車なんて軽で良いや」みたいになるケースが多いんだよね

昭和の貧乏育ちからしたら、
自分は幼少期からずっと必死に見栄張って背伸びしてるのに、
今の若い奴らが生まれながらに自分より遥かに良い暮らしをして、
下らない見栄や下らない欲に縛られずに軽を選ぶのが凄まじく妬ましいんだろうね

( ´,_ゝ`) プッ

しかも、生まれ育ちの格差ってのはどうあがいても埋まらない
仮に見栄張って背伸びして這い上がった所で、
それと引き換えに色んな物を犠牲にする訳だから

今の若い奴らは良い車欲しくなったとして少し頑張れば買えるが、
昭和の貧乏育ちが豊かな幼少期を手に入れるのは永久に不可能
その差は絶対的だよね

∵:.(:.´艸`:.).:∵プハッ

昭和の貧乏育ちには今の若い奴らに対する絶対的な妬み、嫉み、僻み、憎しみが有り、
死ぬまでそれをぶつけ続けるしかなく、その一つの形が軽叩きって事なんだろうね
悲しいと言うか、不憫と言うか、哀れと言うか、切ないと言うか・・

(;゚;ж;゚; )ブックククク