宅配ビザでも北海道では軽自動車を使ってるってテレビで言ってたので思ったのだが、
このスレにも何度か話題に出てた、雪道の轍に合わせる必要から、軽自動車のタイヤ位置は変えられないっての、
前輪さえ軽自動車のままで、運用やコストを軽自動車として維持しても、
駐車スペースと言うか乗り降りの隙間を無くすって手法は有るような

乗り降りの隙間として駐車場では車間距離を60cmは取ってる
逆に言えば、乗り降りの隙間さえ車体から抉れば60cm分詰めて駐車できる
軽自動車の148cm幅に60cmの乗り降り隙間を足した計208cmの駐車場枠から、
150cm幅の駐車場枠に圧縮できる

前輪とエンジン回りは普通の軽のFFのを流用して、他の車体部分はマイナス60cmの、
88cm幅のタンデム二人乗り車体
宅配業務や集金やセールスなど、社用車としての軽ならメリット有りすぎなんじゃないだろうか?
軽の駆動系をそのまま使うのだから、派生車としての軽トラと同じくらいの価格で出せそうなもんだし
そういう、縦横寸法としては軽自動車枠ピッタリなメッサーシュミット風逆T字車体ってのもこのスレの範疇内?