>>338
前提が間違ってるんじゃないのか?
今の法律は200ccでも100ccでも製造や販売はもちろん運行も認められてる。
確かに排気量やサイズの細分化して安価にすれば現状に無いものが販売され普及促進
されるだろう。
でもその前提は消費者に取っても納税者にとっても「小さい物が良い」という前提だろ。
「俺が欲しい」でなくね、消費者の安全や利便性や経済性で良いかどうか。
単純に税制だけが安いとかだけでは無理があるだろ。
本当に今よりも小型化や小排気量化にメリットがあるなら、今の税税制でも
充分に普及するはずなんだけどね。
所詮4000円、7000円の税だしバイクほどのコスト
ではなぜ300ccや200cc、車幅1000mmや全長2500mm程度の車両が出ないのだろう?
7000円では高すぎるから?
4000円では維持できないから?
0円ならバカ売れするのかな?

車体排気量やサイズを変更して7000円なり4000円以上のメリットが感じられれば
普及するんだけど、それは販売価格、燃費、取り回し、駐車スペース等で量産性が出て
メリットがあるならばね。
現状では何も価値を見いだせないから無いわけだよ。
仮に税額を1/2にしたって「ムリヤリ税対策車」は出るだろうが消費者のメリットは
最大7000(4000)/年以上にはならないだろうね。