ダイハツ → S&T大宇などの韓国製部品採用で、韓国人雇用を支える、在日韓国人の為の軽自動車
スズキ → 軽自動車で一番、日本製部品採用率が高い。日本人の雇用を守りつつ、低価格で、利益は少ないが、
日本人の雇用と産業と生活を守る事を優先した、昔ながらの良心を持った唯一の企業。
スズキは日本の雇用を守り、生活の足である軽自動車を安価に供給する、日本企業の鑑です。
●『産業報國の精神』
産業ヲモッテ國ヲ興ス
これは産業人たるもの、産業を通して、国家に貢献するということ。
日本で組立てて国内雇用に貢献。さらに日本製部品を使用することで、
協力会社も含めて国内雇用を支えることにつながる。
国産率が一番高いスズキは、この考えに一番近い存在である。
●良い製品を安く供給する。松下幸之助の『水道哲学』は、
安価で良質な製品を、水道のように大量に供給したらしめ、
人々の生活を支えるということ。
スズキは安価で燃費が良く、普通車のCVTを使用したり、
新日鉄の溶融亜鉛めっきハイテンのような錆びにくい鋼材を使用するなどで、
安価にも関わらず良質な車が多い。
安価で良質。この点からもスズキが一番、理想に近い。
上記の点から『企業は社会の公器なり』という理想に、一番近い自動車メーカーが、
スズキであるということもわかる。