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剣術とは、つまるところ刀剣で人を斬るための技術。
むやみに人を斬るわけにはいかんから、巻藁などで代用しているわけだ。

剣術は刀を使って物を斬れるかが肝と考えられる。

「剣道」の有段者が本物の刀を使っても、巻藁一つろくに切れなかった、
という話をどっかで聞いたことがあるが、それで何が剣士だ、と思う。

「剣術」たるもの、そんなざまじゃいかんと思う。