社会適応が難しくなった塾の教育の一つとして、「こうべあるべき」みたいな理想が高くなりすぎたことがある。
親とは〜、社会とは〜人間とは〜、「本来〜というもので」みたいなこれは絶対的にこうで、これ以外の考え方をみとめないというところがあった。
自分は素直すぎたのでそれを真に受けてしまって大きな影響を受けた。
多様な意見を認めづらくなったし、「こうであるべき」という固定的な考え方を身に着けてしまったので、それが社会に適応するのが難しくなった。
塾かかわって元気になれたというより、より社会で生きづらくなった。