物凄く理解力の悪い生徒がいて、のちの面談に父親が来た。
「塾長さんもプロならウチの子の成績を上げるくらいはた易いはずだ。
上げられないなら、看板を出す権利もないでしょう」とのたまった。
しかし、その後も全く好転せず、とにかく片っ端から忘れていく。
数学や一分野は何を教えても習得しない。半年後に退塾となった。