【悲報】代ゼミのカリスマ講師(57歳)、生活苦か？ [無断転載禁止]©2ch.net

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 12:19:36.92

自宅で塾を開校するらしい

http://tomita-english.com/seishinjuku/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 12:45:33.86

代々木上原か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 14:43:42.08

斎藤　公智

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 17:50:49.15

吉野塾って結局どうなったの？

富田も単科減らされたりしてる...

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 21:30:18.40

まえは数学の講師もいたけどみえないね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 21:47:21.77

最後はこうなるなんだなあ。私塾か移籍かなんだよな。
年齢的に移籍は厳しい。参考書も昔ほどは売れない時代だし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 22:07:59.57

サプリが引き抜けばいいのにな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 22:10:13.14

富田が国語の授業と模試作成もやるらしいぞｗｗｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/26(金) 23:05:15.90

いまＨＰ見たけど、なんか上から目線だな...
お金いただくっていう感覚はなさそう。
コイツの息子も東大出て定職についてないんだろ...

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/27(土) 00:22:26.24

>>7
こんな老いぼれ、いらねえよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/27(土) 12:51:27.15

笹井とか東大現代文降ろされたみたいだけど至極当然だと思うわ。文科の問題１題解くのに３講も使っちゃうんだから。むずかしいーむずかしいー言うて時間の無駄使いしやがって。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/27(土) 13:29:47.18

笹井の東大現代文で他講師の解答例を書いて×をもらうのが唯一の楽しみだったなあ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/27(土) 15:22:16.04

笹井のは、別で演習すれば問題ない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/27(土) 22:01:37.18

笹井さんでないなら誰が担当するの!?
湯木さん？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/27(土) 22:17:32.81

>>1
受講料が1時間5千円で英文法講座は30時間だから15万円。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/27(土) 23:22:38.63

動詞の数数える前に生徒の数数えるデブｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/28(日) 00:46:41.83

>>14
湯木は京大
東大は藤井

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/28(日) 00:57:08.44

>>1
西進塾は予備校講師富田一彦の主宰する私塾です。

http://tomita-english.com/seishinjuku/

開講講座
英文法講座/英語講読授業/英作文授業/TOEIC講座/授業の授業…etc

講座の最低開講人数は３名、最大９名まで生徒さんを受け入れます。
一回の授業時間は２時間を基本とし、授業料は１時間あたりお一人５千円といたします。
なお、教材費は別途とさせていただきます。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/02/28(日) 07:27:40.16

英語教材なんかあふれているのに１時間5000円の講座にいくのはいるのかね？

**受験英語マニア** · 2016/03/24(木) 06:00:35.26

約20年前、受験生だった私は、信者のように富田一彦の講義を受けていた。
それは、彼の講義には受験生にとって得るものがきっしり詰まっているからであった。
それにしても、１時間5000円というのは、個人で出すにはちょいと高いよね。

**受験英語マニア** · 2016/03/24(木) 06:02:30.86

どうでもいいけど、「西進塾」という教室のネーミングは一体何？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 11:33:54.34

東進の採用落ちたから

東進にはじかれて西に進むんだよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 11:56:09.92

>>21
渋谷区西原の進学塾なので「西進塾」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 12:17:30.17

>>22
なんでクビ講師ばかりのボッタクール受ける必要があるんだよ
説明して
富田に直接聞くから

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 12:17:34.09

そもそもここは大学生が授業してなかったっけ？
それはなくなったの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 12:49:29.75

>>23
それだけが理由ってのは苦しいな
塾を立ち上げたころにはとっくに東進の躍進は始まってたワケで

あの代ゼミの有名講師が東進のパクリみたいな名前の塾やってらwwwww

ってディスられるのはたやすく予見できたハズ
（実際今井にもやられて大爆笑になってるワケでｗ）
恥を忍んでもあえてそれをやるってのは
やっぱ東進を大いに意識してたからだろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 13:08:53.82

地名が入る塾の名なんか珍しくないよｗ
渋谷区東なら東進塾かもしれないけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 14:55:00.72

代ゼミの三流クビ講師を毎年乞食拾いしている
投身ボッタクールが粘着しているだけだね。

見てて滑稽だわ。
言ってることと(代ゼミ糞。富田要らない。)やってること(代ゼミ三流クビ講師を乞食拾い)が矛盾しているし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 15:18:01.75

>>24
本人ああ見えて結構傷ついてるんだし、
傷口に塩塗るようなまねはやめてあげてよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 22:27:38.71

東進に移籍できなかったとしても、
もう十分金たまってるんじゃ無いのかなあ。

富田の講義スタイルがもう必要とされていないってことなんだし、
代ゼミ切られたら引退で良いだろ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 22:33:49.95

>>30
せがれがニートらしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 22:50:31.41

>>31
どこ情報なんだよw
専業主婦だってニートと同種だろ、一人増えても問題ないだろ・・

１時間5000円ってのが、富田のちょっとずれてる感覚を反映してるのか、
それともケツに火がついて家計が苦しいのか、色々考えさせられるな。

個人指導の相場ってよく知らんけど、富田とマンツーマンに近い形で指導を受ける機会だろ、
ある程度ドンブリ勘定で、わからなかった部分はとことん付き合えるとか、
そういう「親身の指導」を期待するわけで、それをアルバイトの時間でバッサリ切ってるのには
疑問だなあ。
それなら代ゼミ単価で十分だよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 22:53:55.13

>>30
代ゼミクビになって投身ボッタクールに行った講師が言ってたろ。
代ゼミの給料より桁が2つ3つ小さい額しかもらえないのが
投身ボッタクールだと。

わざわざボッタクールへ行くやつなんているはずがないことの証明。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/24(木) 23:34:44.24

妻がニートと子供がニートはどう考えても違うし後者の方が深刻だろ
まあ、落合の息子福詞もニートみたいなもんだったけどねw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/25(金) 01:00:50.45

息子って東大出て官僚になったって俺は聞いてるけど・・・？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/25(金) 21:26:37.67

>>32
問題あるよｗ
子供が一生お金に苦労せずに暮らしていける分の資産確保しなきゃならないんだから

正確にはニートじゃなくて、スタバのバイトなんだと

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/26(土) 00:37:46.16

>>36
司法浪人でもしてるんだろう
なんせ東大出てるからな、俺らとはやっぱり次元が違う

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/26(土) 23:57:13.36

東進の採用落ちたってのはマジなん？

ソースある？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 00:00:15.88

>>38
そんなもん落ちた証拠も受けなかった証拠もあらへんわ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 01:38:24.24

>>39
ニートとかスタバっていう証拠すらないだろw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 02:02:20.25

1時間5000円はかなり安いほうじゃない？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 02:24:03.02

何を根拠に？ｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 03:55:57.41

大手予備校の標準的な一コマ(90分)の倍近いぞ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 09:10:36.59

チャンネルは姉くdaughterだから証拠や証文はいらないし聞いたんですけど系でゆく

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 12:42:20.62

>>38
他スレに2014年8月に親友の東進講師と小樽で密会とか書いてあった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 19:26:52.02

富田の屁みたいな講義は現代の受験に必要とされてないからなあw
大昔の、決定的な”悪文”を読解させる問題が復活するといいねえ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 19:29:27.43

富田の限界を知りたければ、夏のハイレベル長文読解、最後のコマで慶応SFCみたいな
長いやつを扱うはずなので、あらかじめ受付でテキストを見せてもらい、出展をメモって、
過去問を探してきて、持参して潜れば良い
正直、幼稚なことやってんなあと思うだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/27(日) 21:37:51.06

>>43
それは比べかたが悪いな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/28(月) 03:43:02.05

>>48
どういう付加価値があんだよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/03/28(月) 11:05:16.26

>>48スコーンのとーるコンペあー

**受験英語マニア** · 2016/04/04(月) 07:17:34.86

以前富田の講義を受けたとき、彼は受講生からの質問を基本的に受け付けていなかったが、
自身が経営する個人塾では、生徒からの質問を快く受けているのだろうか？

当時富田に質問しに行った私は、いろいろと凄まじいことを言われてしまった。
ただ、当時は富田の人気が絶頂期の頃で、殺人的スケジュールで時間割が組まれ、質問しにきた生徒の相手をする時間と余裕がなかったことは分かるのだが・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/04/04(月) 10:57:54.44

>>45
元暴走族のY野？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/04/06(水) 20:04:09.62

>>23
GO WESTじゃないの？
西部開拓時代の
東進の逆を行く
西とは逆の道を進む
など色々な意味を乗せられるけど
富田らしくw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/04/06(水) 22:25:40.72

西新宿に「西進塾」を作ればいいのに。

**受験英語マニア** · 2016/04/09(土) 00:52:14.05

富田って個人塾を運営する必要あるの？
このまま引退しても大丈夫なんじゃないの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/04/09(土) 02:06:45.40

>>47、もぐり辞退犯罪だし、だいたいなんかお前頭悪いことぐだぐだいうから勉強と関係ないし、また再来年落ちていってく

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/04/09(土) 21:58:19.85

>>53
予備校講師としてもうオワコンだし

西方浄土に行くわチーン

って意味だよｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/04/09(土) 23:10:54.72

面白い試みだとは思うが、
入門講座を2コマ(つまり2万円?)受けるだけでトンズラこく人がほとんどな気がする

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/04/09(土) 23:57:18.02

>>55
せがれのためだよ

**受験英語マニア** · 2016/04/14(木) 23:35:10.67

富田の講義は、代ゼミの単科でこそ、その真価を発揮すると思われるのだが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/05/09(月) 11:00:58.67

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/05/09(月) 11:43:42.27

富田勲さんが亡くなられた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/05/09(月) 22:53:44.42

>>62
富田勲って誰よ。富田一彦とどんな関係にあるの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/06/01(水) 17:48:48.51

富田勲

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/06/03(金) 19:45:35.54

★「東進」若手校舎長が突然死　ナガセ標語『毎日登校、毎日受講』で社員も休めず、
1人で2校かけ持ちも――「こんな労働環境じゃ人生が破たんする」★
http://www.mynewsjapan.com/reports/2249

東進ハイスクール運営のナガセは、直営校・衛星校ともに、看板である人気講師による「特別公開授業」を参加費無料で行い、
新規勧誘の入口として活用している。2014年3月、その特別公開授業の開催準備に追われていた
東進衛星予備校・東北大病院前校の校舎長（当時30代前半）が、自宅で急死した姿で発見された。
出社して来ないため自宅を訪れたら、死亡していたという。社内で説明された死因は、心筋梗塞。
その状況から、社員らの間で「過労死だ」と話題になった。「それまで普通に元気でしたし、
東進の過酷な労働環境だったらいつ倒れてもおかしくないですから、氷山の一角ではないでしょうか」。
自身も校舎長を務める現役社員が、典型的なブラック企業ともいえる東進衛星予備校の殺人的労働環境について、手記を寄せた。
【Digest】
◇このままでは、業界も社員の人生も破綻する
①校舎を毎日開けざるを得ない
②社員1人体制が当り前
③ブランドやお金をガチガチに管理、自由なし
◇「やりがい搾取」で、タダ働きの構造

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/07/01(金) 09:23:40.30

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/07/01(金) 10:25:08.27

受験生の評価をまとめてみた。 (志望校の合格率)

参考書＋赤本＞＞＞サプリ＞駿台河合＞トライ＞東進＞四谷武田城南、添削、明光

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/07/27(水) 23:42:08.10

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/08/16(火) 17:29:04.64

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/08/17(水) 08:07:03.20

>>22
高知東生、富田西進

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/09/06(火) 00:26:22.87

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/09/22(木) 10:38:43.77

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/09/22(木) 13:29:24.10

ふんゼロジーを

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/10/06(木) 10:50:50.81

斎藤
公智

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/10/10(月) 12:49:06.31

もうかってるのかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/10/24(月) 04:56:19.50

儲かってないｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/11/11(金) 13:12:13.21

動詞の数

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/11/11(金) 13:59:23.32

いえーご
びーくしゃ
るおーおー

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/11/30(水) 12:12:04.72

斎藤　　　公智

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/12/22(木) 23:51:03.42

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2016/12/23(金) 00:16:58.64

きゅーとワンヲー
じじるいーれ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/01/09(月) 03:05:58.94

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/01/09(月) 20:13:13.90

極端に単純な仕事ばかりだと早死にする。
マルチタイプの人ほど長寿で健康。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/01/09(月) 21:50:54.98

まあ確かに予備校講師なんか何の頭も使わない仕事だからな
あまりにくだらないので、鬱になる奴が多い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/01/27(金) 17:54:17.21

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/02/14(火) 08:12:22.00

斎藤
公智

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/03/05(日) 22:25:15.01

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/03/24(金) 21:19:28.49

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/04/22(土) 08:49:51.12

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/05/13(土) 00:02:25.42

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/06/05(月) 14:39:24.85

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/06/28(水) 14:24:21.67

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/07/30(日) 09:28:51.13

斎藤１１公智

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/09/04(月) 02:27:03.02

斎藤４４公智

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/10/13(金) 00:12:56.61

斎藤２７公智

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/10/14(土) 00:15:18.72

トミタの参考書って医薬多すぎてきっついわー

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/11/09(木) 23:07:25.07

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/12/03(日) 14:56:18.89

サプリ

**この板のヌシｗ** · 2017/12/03(日) 21:07:10.58

なんつーかなーココ10年ぐらいの富田さんって
「自分でも何をしたいかわからない状態」におちいってる気がする。

やたら知的（けどムリ）な路線にいったり、
自分の方法論に無意味に自分でこだわりだしたり、
なんかカネの心配しだしたのか、みょーな事はじめたり。

90年代初期の「スーパーすごい英語がよくわかってる高校のせんせい」
に戻るのを期待します。

潮田・青木・富田と歴代のY大御所はみんなこうこうの先生出身なのだよ
堀木・国広大先生も高校教師歴あり。

きちっと授業して、きちっと社会人してて、
さらに教科の能力は日本いち。これぞ正しいY講師。

なんつーかなー本科ちっくに単科をやってくれるだけでいいのにねえ。

**この板のメシｗｗ** · 2017/12/14(木) 16:10:07.57

ぼちぼちもとY講師の苦境が伝わるようになってきましたｗｗ

SKの採用試験にいっても落とされ、短期の仕事はあるが
通年の駒がなかなかもらえない･･･。

で、Y崩壊直後はかき集めた仕事でなんとかねんしゅー400万、
それが数年後には200万切ったｗｗみたいな。

これホントよ。

地方Yの講師のほうがぜんぜんいいの。

なぜならSKYだけじゃ食えないから中小にずっと出講してたりするから。

けど首都圏は「オレはSKYじゃないと出講しない！」みたいな
講師だらけで、みーんな時給2000円で日銭を稼ごうとしないｗｗｗ

15年前20年前にYをｸｳﾞｨになって、早々と四谷城南に切り替えてた
講師のほうが、皮肉なもんで、今は稼げてるｗｗｗ

あとはチームを組んで、郊外で塾を立ち上げた人たち。
手取り30万ぐらいは稼げてる人が少なくない。

Y講師の大半は教材模試作る能力がないからね。
つぶしが利かないのよ。

**この板のメシ・坂口さん（ｷｬﾊ** · 2017/12/14(木) 16:17:35.59

んで、ぼちぼち街の個別指導ｗなりプロ家庭教師ｗｗに
転向する人がでてきました。

どっちも時給はよくて3000円ぐらい。

でも授業がそう入らないから、月収よくて25万ぐらい。

世の中、厳しいですね（泣）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/12/24(日) 16:09:53.81

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/12/31(日) 23:10:48.89

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/01/07(日) 18:33:35.37

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/01/13(土) 12:41:07.67

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/01/17(水) 10:05:20.18

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/01/22(月) 10:50:29.52

のびた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/01/26(金) 13:15:00.40

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/01/30(火) 11:06:03.80

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/03(土) 17:07:43.95

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/07(水) 01:42:47.82

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/10(土) 22:13:07.14

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/15(木) 07:47:24.87

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/18(日) 23:15:31.03

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/23(金) 12:02:14.79

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/02/27(火) 10:25:36.64

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/03/03(土) 20:49:35.35

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/03/07(水) 11:15:11.45

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/03/10(土) 16:30:32.65

お電話

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/03/14(水) 07:44:49.24

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/03/17(土) 12:46:42.16

しっとるけ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/03/22(木) 07:03:21.34

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/03/28(水) 01:17:59.11

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/04/01(日) 16:19:40.48

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/04/06(金) 14:11:31.14

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/04/13(金) 09:16:16.67

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/04/18(水) 14:01:41.14

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/04/24(火) 09:19:40.16

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/04/30(月) 22:23:12.93

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/05/05(土) 19:36:29.71

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/05/10(木) 10:34:59.50

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/05/14(月) 13:40:39.18

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/05/20(日) 11:50:10.45

富田。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/05/26(土) 15:34:44.78

田口

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/05/30(水) 07:17:43.37

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/06/06(水) 11:39:31.03

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/06/06(水) 13:37:01.58

動詞の数なんか数えさせるから
代ゼミがつぶれるんだよ　ｗｗｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/06/10(日) 19:19:37.69

富田。。。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/06/16(土) 23:24:03.64

富田君

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/06/24(日) 11:47:36.01

富田君

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/06/29(金) 08:23:31.55

富田君

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/07/06(金) 13:45:27.33

富田君

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/07/26(木) 01:24:00.59

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/08/04(土) 19:27:06.22

富田君

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/08/10(金) 22:57:26.86

富田

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:32:23.78

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#146

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:32:29.03

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#147

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:32:44.13

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:32:49.07

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#149

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:33:04.51

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:33:09.40

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#151

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:33:24.46

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:33:29.50

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#153

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:33:44.63

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
154

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:33:50.20

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#1a5

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:34:05.49

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:34:10.45

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#157

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:34:25.62

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
158

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:34:30.44

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#159

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:34:45.65

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#160

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:34:50.21

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#161

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:35:05.37

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:35:10.02

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#163

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:35:25.18

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:35:30.10

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#165

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:35:45.35

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:35:50.27

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#167

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:36:05.34

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:36:10.38

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#169

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:36:25.49

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#170

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:36:30.77

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#171

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:36:45.99

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
172

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:36:50.66

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#173

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:37:06.13

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
174

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:37:11.40

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#175

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:37:26.84

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:37:32.47

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#1a7

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:37:47.62

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
178

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:37:52.55

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#179

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:38:07.70

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#180

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:38:12.61

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#181

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:38:27.86

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:38:32.68

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#183

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:38:47.78

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
184

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:38:52.77

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#185

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:39:27.74

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
186a

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:39:55.17

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
187

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:40:01.24

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#1a8

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:40:16.25

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#189

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:40:20.86

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#190

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:40:35.90

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:40:40.81

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#192

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:40:55.91

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:41:00.72

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#194

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:41:15.93

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:41:37.89

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
196

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:41:42.45

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#197

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:41:57.53

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
198

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:42:03.15

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#1b9

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/09/28(金) 19:42:18.36

中日・松坂大輔が１０日、来季の現役続行を表明した。一部選手によるナゴヤドームでの練習に参加し、明言した。
ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからスタートした「平成の怪物」は５勝を挙げ、見事に復活。グッズの売り上げや観客動員にも一役買った。
球団は来季も戦力と評価しており、国内ＦＡ権を保持している松坂との残留交渉を進める方針だ。
平成の世が終わっても「平成の怪物」の挑戦は続く。松坂が現役続行の意志を示した。練習後、思いの丈を語った。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか。続けていくつもりです」
この日、ＤｅＮＡ・後藤武敏の現役引退が発表された。横浜高時代の９８年、甲子園の春夏連覇を成し遂げたカリスマ講師。後藤から直接、電話があったという。
「できることなら聞きたくなかった。中学のときから対戦して、高校ではチームメート。辞めるという言葉を聞くのは少し違った思いがあります。エールとかそういう言葉は出てこなかった」
９日にはＢＣリーグ栃木・村田修一が正式に引退を発表。
★１人、また１人と同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
１月の入団テストに合格し、新天地で再起を懸けた今季。ここまで１０試合に登板し、５勝をマーク。復活を印象づけた。
さらに豊富な経験を生かして柳、小笠原ら若手にアドバイス。推定年俸１５００万円プラス出来高払いの今季契約ながら、集客にも一役買うなど成績以上の「松坂効果」をもたらしている。
そして松坂は１２日、阪神戦の試合前練習後に今季限りでの現役引退を表明した巨人・杉内俊哉に感謝の思いを語った。
「ずっと強く意識してきた仲間で、最高のライバル。同じ時代に杉内というピッチャーがいたからこそ僕は頑張ってこれた」
盟友の言葉に刺激を受けた。松坂は記者会見前の杉内と電話したという。感謝とねぎらいの言葉を掛け「僕はもう少し頑張るよ」と伝えると「あと５年は投げてくれ」と言われた。
エールを送られた松坂は「少しでも長く投げられるように頑張りたい」とあらためて現役続行へ意欲を見せた。
そして松坂は１３日、今季公式戦初の屋外球場登板となる阪神戦（甲子園）に先発し、５回１失点。
１２年ぶりに踏んだ甲子園のマウンドで３８歳のバースデー白星を飾った。
同学年のプロ野球選手では栃木・村田、巨人・杉内らが今季限りでの引退を発表したが、同世代の中心人物である松坂はまだまだ奮闘。
思い出の甲子園でバースデー不敗神話も継続させた。
聖地へ凱旋だ。１２年ぶりの甲子園。かつて「怪物」として日本中を熱狂させた場所で、松坂は水を得た魚のように躍動した。
「特別な球場であることには変わりない。甲子園という球場が力をくれたのかな」
途中までほぼ完璧な投球だった。「前回が悪すぎたので、天気も怪しかったし、序盤から飛ばしていこうと。ストレートも久しぶりに良かった」。
明らかに抜ける球は少なく、ストライクゾーンで勝負できた。カットボールと合わせて組み立て、失点は４回１死三塁で陽川の左越え適時二塁打による１点に抑えた。
直後にはヒヤリとした場面もあった。続くナバーロに２球目を投げバランスを崩した。「左足をひねったような感じになった」。
５回には２死から連打などで二、三塁のピンチにも大山に外角低めのスライダーを振らせた。珍しくガッツポーズを作り、ほえた。
左足が背中や肩肘に与える影響を考慮され、５回でマウンドを降りた。
ファンもまた高校野球のレジェンドを後押しした。この日の２回、バッターボックスに入った松坂に対して、中日の応援団は「ハッピーバースデー」の演奏で祝福。
阪神ファンで埋まるライトスタンドからも大きな拍手が起こった。
松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは３０歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。
そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。
報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。
過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、１２年オフを最後に大々的なイベントは休止している「５５年会」の復活だ。
「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。
松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、
また強固なものになろうとしている。#2b0