【よくある質問】
Q.サクナビって何?
A.サクセスナビゲーター、通称サクナビ。
土屋先生が作成したオリジナルのテキストです。各講座のテキストに載っていて、コピーして使います。
(コンプリは巻末に、講習会は各講毎に載っています)

Q.土屋先生の授業の特長は?
A.サクナビにある語句を頻度別、大学別、時には学部別にチェックさせ、
さらにその語句がどのような形式(記述、選択、正誤、論述、史料)で問われるのかを書き込ませることによって、
受験する大学に対応するオーダーメイドの受験対策プリント(サクナビ)を完成させることに特長があります。
この授業スタイルは多くの受験生の支持を得ています。

Q.どのような語句チェックがあるの?
A.赤でぐるぐる巻き:超頻出で記述問題となることが多い。見栄えも考慮されている。
赤でカッコ、赤で四角:記述で問われることが多い頻出事項。
赤でアンダーライン:選択問題や正誤問題で問われることが多い内容。
鉛筆でカッコ、アンダーライン:頻度は低いが出題例が散見される(特に難関私大)語句。
赤でマル:マルを付けた字は漢字のミスが出やすい。
このように試験での問われ方によって語句を覚えるので、問題集を多くやらなくても入試に対応できます。

Q.語句の難易度の基準は?
A.以下の通り。
早慶=早稲田・慶応と京都大学や学芸大学など国立大学で記述問題がある大学
早慶レベル=早稲田・慶応・上智・中央・青山・立命館(同志社・関学が入ることもあります)
難関私大レベル=明治・立教・法政・学習院・東北学院・南山・西南学院・福岡
一般私大レベル=その他の大学

授業で使う大学の難易度は予備校が発表する偏差値ではなく、入試で出題された時の語句の難易度や
どこまで問われてくるかという深度を基準としています。
それ故、語句によっては一般私大にカテゴライズされた大学でも難関私大同様のチェックをつけさせるときがあります。