新潟
<個人5分 試験官3人>
・志望理由(大学、学科、医師)
・なぜ地元でない新潟大学を受験したか
・新潟大学をどう思うか
・自分が医師に向いていると思う点は何か
・大学で何をやりたいか
・調査書に関する質問
・(再受験生)大学で学んでいたこと
・出身地について
・新潟と地元の違い
・部活動、サークルについて
・自分のアピールポイント
・趣味
アドバイス
・医療系の専門知識よりも人柄や特技などざっくばらんな内容が多かった気がした
・とてもフランクに話してくれるので心配いらない(合格者の大体が「面接は楽しかった」と言っていた)。知識よりも人間性に重点を置いて面接をしている感じがした

福島前期
<個人15分 試験官3人>
・筆記試験終了後、面接カード(絶体絶命の状況においてどうするか、人とのコミュニケーションにおいて一番大切なことは何か)を記入
・志望理由(大学、医師)
・地域医療とは何か
・大学病院で働きたいと思ったか
・どういう思いで福島に来たか
・放射能などで問題になっている福島県の大学を志望したが、親はどう考えているか
・どのような医師になりたいか
・どのように地域貢献したいか
・復興支援で何をしてくれるか
・過去に発生した感染症による死者の分布図を20分見て、どう思うか、どのような対策が取れると思うか
・通っていた高校を志望した理由
・高校生活に関する質問
・苦手なタイプの人と一緒に仕事をしなければならない場合どうするか
・自分の長所、短所
・好きな言葉
・自己アピール(1分間)
アドバイス
・面接官は非常に優しく、うなずきながら聞いてくれた

<個人15分 試験官4人>
・面接カード(医師以外ならどのような職業に就くか、震災後の気持ちや行動面での変化)の内容について
・全国の男女別の平均寿命の資料を見て、資料から読み取れること、福島県の平均寿命を上げるため3つの方法
・豪雪で急患が立ち往生したとき、医師としてどうするか
・自分の長所
アドバイス
・臨機応変さを見られていると感じた。
方法を3つ聞かれてすぐ答えられる人はなかなかいないと思うので、少し時間をかけても明確なものを話すことを心がけるべきだと思う