青函トンネルが実際よりも前に開通していたら?
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もしも戦前に開通していたら?
もしもヨンサントウで開通していたら?
もしもゴーマルサンで開通していたら?
etc.
どんな列車が走っていたのか?
どんな車両が登場していたのか?
旅客・貨物へのの影響は?
そんな妄想を語りたいのでよろしく・・・。
まず青函専用の電気機関車が新形式で登場。
それが牽引する旧型客車の普通列車とかあったろうな。
東北本線の全線電化は函館まで延長され『はつかり』などのは上野−函館か? どんなに早く開通しても、
あの距離のトンネルをを蒸気機関車が走ったら大変なことになるので
開通時点で電化は必須かと思われる。
青森までは非常電化で、此処だけ直流電化してたかも。 昔の津軽線はキハ20やキハ52が中心で貨物列車や旧型客車はDE10牽引だったから
DD51の入線も軸重の関係で無理だった訳なので青函トンネルは軌道強化と電化前は
無理だと思う。もし青森〜函館が軌道強化後に交流電化されていれば特急はつかりと
特急ゆうづる・はくつるの一部は函館まで延長されていたかも知れない。 青函トンネル仕様が戦前に開通した場合・・・。
・青森ー函館の内、中小国ー木古内のみ複線(単線並列)。
・直流電化。
・EF10青函トンネル仕様が登場。
・上野ー函館・大阪ー函館を結ぶ寝台特急・夜行急行が登場。
・戦後それら寝台特急・夜行急行はそれぞれ20系・10系に変更。
ヨンサントウを期に・・・。
・青森ー中小国、函館ー木古内も複線化の上、東北本線に編入。
・電化は交流に変更され専用の交流電気機関車が登場。
・東北本線からの急行・特急として455系・485系・583系電車が函館へ直通。
・青函準急列車『海峡』用の新形式751系電車が登場。 青函トンネルが戦前に開通するものの、1945年に北海道がソ連統治下となり48年頃には青函トンネル封鎖。木古内と中小国両方の入口はコンクリートの蓋で覆われる。
補修されないまま、戦後75年経った現在、トンネルのコンクリートは老朽化し海水が侵入、使い物にならなくなる。 >>4
トンネルだけは直流電化って、関門トンネルと同じだな。
もしも、第二次大戦中までに青函トンネルができていたら、東北本線は直流電化だったのかな。
山陽本線、岡山以西は交流電化にする計画もあったでしょ。
そうならなかったって事は、青函トンネルがあったら東北本線も・・・
常磐線の地磁気観測所問題については考えないことにする 戦前に開通した場合、新幹線走らせることを前提にトンネルの大きさを設定しただろうか?関門トンネルのように在来線用で造った場合、海底トンネル拡幅工事期間中は通行止めということになる。
新幹線用のトンネルを並行して新たに造るのか? 貨物列車にしても、安全性や線路の補修維持の都合上、石油等の危険物や石炭のような重量物貨物列車の通行は難しいんでは?
北海道の石炭は苫小牧などの港まで運んで海上輸送だろうし。パルプも同様。トラック載せて運ぶピギーバッグ輸送も難しい、というか労組が難色を示すのでできない。スト権ストの影響に国鉄運賃大幅値上げで青函トンネルの貨物輸送は激減。旅客輸送も航空機に押され減少。
新幹線用トンネル増設にJRは建設費負担を拒み、地方自治体も負担したがらないということで長期にわたって頓挫状態。完全に時代遅れの代物と化す。 青函トンネルが戦前からあったら…
(実際には戦後開業した)津軽線は初めから高規格で開業するだろうし、
当然、江差線木古内以東も高規格に改修するであろう。
上野〜稚内の急行が走ってるはず。所要時間は30〜31時間程度かな。
稚泊連絡船に接続するので稚内着を早朝、上りは稚内深夜発の、上野〜稚内間で
二晩を要するダイヤ。 東京・関西ー九州を結ぶ九州ブルトレ群に匹敵する北海道ブルトレ群が誕生していたかな?
上野ー札幌、上野ー旭川、上野ー網走、上野ー釧路、上野ー稚内
大阪ー札幌、大阪ー旭川、名古屋ー札幌、名古屋ー旭川 「はるばる来たぜ函館へ、逆巻く波を乗り越えて〜♪」と歌えなくなったら、北島三郎は今頃、何をしてたんだろう? 日豊本線南部の電化がなくなり、函館〜東室蘭が電化されてただろうな >>15
巧くいけば函館ー東室蘭ー札幌も全線複線電化かな。
山線の方も複線にはならないまでも全線電化されていかも知れん。 青森駅、函館駅の位置が実際と違っていたろうな。
青森駅は東北線から青函トンネルへとスルー運転できる位置に移動。
駅付近には奥羽線から青函トンネルにスルーできる短絡線も敷かれる。
函館駅は五稜郭周辺で青函トンネルと函館線がスルー運転できる位置。
元の函館駅は函館港駅に改称。 東京ー北海道ブルトレ
・上野ー旭川(平・室蘭経由):2往復
・上野ー札幌(福島・小樽経由):1往復
・上野ー稚内・旭川(平・室蘭経由):1往復
・上野ー網走・釧路(平・室蘭経由):1往復
関西・中京ー北海道ブルトレ
・大阪ー札幌(室蘭経由):1往復
・名古屋ー札幌(室蘭経由):1往復
その他、夜行の『はくつる』『ゆうづる』『日本海』などは函館まで入り、昼間の道内特急・急行列車に接続。
昼間の『はつかり』『みちのく』『白鳥』などは青森止まりで、道内から来て折り返す夜行の特急・急行列車に接続。 流石の当時の米軍でも海底トンネル破壊は無理だろうな。関門トンネルは浅いので爆撃可能だったらしい。今はバンカーバスター?で地下壕破壊できる爆弾あるし。 俺もヨンサントオ改正でのシュミレーションをしたことがあるが
・防災上通過できるのは新しい電車・客車のみ
・函館から先は非電化(昭和40年代には電化しそうだが)
・急行は遅いので車両の運用効率が悪い
等の理由で(東北以南から道央の)直通列車は20系「北斗星」のみというつまらん結果になった。
他には「はつかり」(上野―函館・ボンネット485系)や、「日本海」(大阪―青森)などを想定
史実の「海峡」に相当するシャトル列車は荷物・郵便車連結の関係でやっぱり客車 >>12
北斗星の上野ー旭川、日本海の大阪ー札幌なら普通に毎日運転ありそう >>11
「稚泊(ちはく)トンネル」もできていて、
東京〜豊原の長距離列車が運行されてたね。 短距離でトンネルを掘ろうとするため線形がセノハチ並み
(急曲線や20‰程度の勾配)の可能性あり。
機関車列車は重連、電車も編成出力によっては1両補機連結に。 >>23
実際計画当初は20‰、全長38kmだったが
新幹線を通すことになって現在の規格になった。
E2系以降の車両なら当初の勾配でも行けたんだがな。 函館-小樽、長万部-東室蘭が電化され、準急・急行型として751系が誕生し、781系は実在とは少し仕様が異なる形式になったか。
ブルトレ20系も耐寒耐雪型が登場したかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています