>>41
解説。
青春18きっぷの日数管理において大事なのが「0時を過ぎて最初に停車する駅」。
373系時代の下り「ながら」ではその駅は小田原だった。
そのことを考えると、東京都心部(例えば東京駅)から出発する場合、

(1) 東京〜小田原で「ながら」に乗り、その区間に応じた青春18きっぷ1日分を使う
(2) 東京〜小田原で「ながら」に乗り、その区間に応じた普通乗車券を別途買う
(3) 上記(2)より数百円節約するため、小田急で小田原まで出てから「ながら」に乗る

という選択肢があった。
それぞれにメリット・デメリットあるが、節約志向の強い人が(3)を選んでいた。