ここだけ宮脇俊三先生を勝手に生き返らせるスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「スマホ?なんだそりゃ」といつになく、ぶっきらぼうな先生 「それがあれば、列車にカメラを置き忘れる、なんていうリスクも減らせますよ」
とか言われてムッとしたとこで夢から覚めたり。 某・眼科医から
「私のホームページに最新の最長片道ルートをお示ししてありますが」
と言われて歯軋りする…。 なんとかインターネットを覚えた先生だが巻き添えを食ってアクセス禁止の
憂き目に。 試しに「時刻表2万キロ」と検索ワードに入力してみる。 「新型コロナウィルスへの感染リスクは気になるが、旅行に出掛けたい衝動を抑え難い」
と、気持ちが揺れている。 >>426
法の奴隷 言葉の自動機械
別に花の名前を「問合せた」わけではない うっかりエロサイトにアクセスしてしまう先生
「刺激が強すぎて非常に良くない。パパは酒を飲むことにする」 「やはり、本物の女子高生の方がよい。特に旧・阿仁合線沿いは”上質”である」
等と邪な事考えたり。 肥薩線の橋梁が流されたのを目にして、天の不条理に憤る。
「私が雑誌編集者と泊まった、人吉の”上等な旅館”は、無事なのであろうか」
などとも思いつつ。 「それにしても、鹿児島県で新型コロナウィルスとやらの感染者が急激に増えているのは何とした事か。
これは正に”二重苦”に値しよう」
と、関心の対象がいきなり北海道から九州に移ってる…。 宮脇刑事は不正乗車を見つけるのが得意
種村刑事は不正客から金を巻き上げるのが得意 で、その不正乗車した輩が、
「例外的に途中下車(継続乗車)認めろ」
って駄々こねたりするのに手焼いたり。 種村刑事に息子がいたら「はやぶさ」とでも命名したのだろうか。 三女が生まれたら「さくら」とするのは普通にあり。
しかし種村クンと私は違うと独り言を言う先生。 ニュース7のアナ『…リニア問題、以上のような状況です さあ識者はリニアの問題をどう見るんでしょうか
まず高名な鉄道ファンでもある鉄道作家の宮脇俊三さんに聞いてみましょう。
宮脇さん(……)<リモート出演で操作に手間取っている模様>
あれっ?どうしたんでしょうか?もう一回呼んでみましょう。宮脇さ−ん!(……)』
宮脇『うひゃ―!どうしたらいいんだ!! それに慣れないTV出演しかもリモート出演で
普段は静かな虫歯クンも騒いできたぞ』 NHK「にっぽんの廃線100」に出演
三宅裕司『ボクはね、やっちゃんのほうだからこんなてっちゃんな番組に
出ていいのかわかんないですがね、ボクのオヤジは国鉄の鉄道技術研究所の研究者で
新幹線の試験車の運転席に乗せてくれた。これを自慢したくて来たんですね』
宮脇俊三『ほほう。それにしても下津井電鉄と新潟交通それに蒲原鉄道を
選外としたのは、どういうことですかな』
三宅裕司『・・・・・・』 改めて、宮崎県側から村所を通って湯前駅に向かいたいと思う。 「私が愛してやまぬ人吉の町が、天の斯様な仕打ちを受けるとは、心が痛む。
しかし、近年の異常気象の背景とされる地球温暖化の一因は、
野放図な車の氾濫ではないか。とすれば、或る意味で人災である」
と、改めて自説を開陳する機会を窺ってる。 再び、不要不急の都外への外出が自粛となる。
そういうわけで、舎人・ライナーの初乗りをする。
わりあい、おもしろかった。わたしはけっしてJR偏重ではなく、こういうのも又佳しと思う。
気分がよくなって、駅前食堂でとんこつラーメンなぞ奮発する。
来るのを待つ間、なんとなくテレヴィを見ていると、熊本鹿児島の大水害のニュースが流れる。
40年前に豊肥本線で見かけた大判時刻表を握りしめた声の大きいお爺さんと、
日豊本線で出会った一心不乱に着発時刻をメモするお婆さんとを、思い出した。
二人ともご存命なら110歳は越えているが、「どうしてるかな 」と思う。 「その2人もさることながら、昭和53年12月に筑肥線の車内で見かけた、
あれやこれや買い込んで車内で食してたおっさんの事が気になる」
と回想する。自らも当時「おっさん」だったの棚に上げて。 一旦降りた列車に再び乗る術はないかと模索する。
しかし、以前それをやった筑肥線・唐津線は変り果て、添田線は消えた、と思って肩を落とす。 仕方がないからえちごトキめき鉄道に乗りに行く計画を立てる先生 東京都知事が、都民の道府県への移動につき「分かりました」という。
正式に自粛を取り消すのだろうか。取り消さないのだろうか。
とりあえず、大判時刻表を読んで、東北北海道新幹線の半額切符を
使った汽車旅の行程表を作成する。 「越後トキめき鉄道は、直江津を跨いで乗っても運賃は通算されるのか。意外だった。
接続は、国鉄・JRの頃から相変わらずで、全くなっていないが」
などと、些か失敬千万な事思ったり。 「巷では再び”戒厳令”が敷かれるかも知れぬ。
そうなったら、旅行どころではない」
と先行き不安な心境に陥る。 224人。テレビ・ニュースは、その数字をくりかえす。
あいにく、私は東京に住んでいる。「都外に出れそうもないな」と思う。
大東亜戦争の時も不要不急の旅行は禁止されたけれども
陸軍将校上がりの国会議員だった父の「荷物」となることで、全国を汽車旅した。
だが、今はそれもできない。どうしたものか。
有名な「ユー・チューバ―」のスーツ君に、自宅で汽車旅をする方式を
聞いてみることにする。 「東京でも旅先でも、夜の街で酒が飲めなくなるのはやり切れない」
と、再びの緊急事態宣言は勘弁して欲しいと思う。 スーツクンが、大きな黒縁メガネをかけて長めの頭髪になり
「宮脇先生のコスプレをしてみる」という動画を検討中か 「『サンライズ瀬戸・出雲』の誕生日であるが、用もないのに乗りに行くのも憚られる」
と、しきりに残念がる。 「肥薩線や飯田線の復旧はいつになるのか。
元々経営難の線区だけに、非常に気掛かりである」
と気を揉んでる。 「通称を設けるなら、私の発案通り”根室線”にすべきではないか」
などと意固地になったり…。
ところが、そう表明した途端に、
「御自身が、”『佐賀線』では、佐賀からどちらへ向かうのか分からない”、などと文句言っておいででしたが。
であれば、何故”根室線”は問題ないんですか?」
などと、読者からイチャモン付けられる。 >>461
行き止まりの根室と
三分岐の佐賀とは話が違うであろう 先月、釧網本線と花咲線、両方乗って来ましたよ先生。
エゾシカがやたら出没しましたよ。
などと先生をけしかける読者。 固辞→固持
文筆を生業とする御本人は、斯かる間違いは犯さんだろうが。 >>463
現在北海道東日本パスを使って根室を目指しているが
滝川〜釧路が今でも根室本線であることに驚く 「線名だけが、昔を偲ぶよすがか…」
と、古き良き時代に思いを馳せる。 「奥尻島の災害から27年という事も、ともすれば人々の記憶から消し去られたかの如くだ」
と慨嘆する。 「新型コロナウィルスとやらの問題で、国と都が”互いにやっつけ合う”ような事をやっているのか…。
国鉄末期の如き様相ではないか」
と呆れ顔に。 その駅近くのバーに入って後悔した時の事思い出す。
相手したホステスが、それこそ「バー(婆)」だったのか!? 「名寄本線が廃止された後も、遠軽でのスイッチバックは解消されていない。
不便極まりないが、今更駅を移転するようなわけにもいかないのであろう」
と、面倒に思いつつも、遠軽で座席を回転させる。 27年前の奥尻島の災害に思いを馳せるが、見舞いに行く事もできず、歯軋りする。 網走駅は以前よりも相当に廃れている町のようだ、と呟く先生。 取り敢えず、白樺と他の樹木の区別は出来るようになろうと必死になる。 因美線を淫靡線と言ってたなこの先生w
しかも老風俗嬢の事を古いトンネルとw 「つまり、私だって男だという事である」
などと、或る意味で居直ったりする。
「とは言え、昨今は列車内でのいかがわしい真似も現に取り締まられるようになったから、
少なくとも現実問題としては、心せねばなるまい」
なんて殊勝な心境にもなったり。 突然、
「やっぱり、42年前、あの高山のビジネスホテルで、
マスターの奥さんの手料理ご馳走になればよかったか…」
などと回想したり。 「近頃の東京の気候はどうなっているのだ。
あの奥尻島の災害が起きた、平成5年を思い出させるではないか。
しかも今度は、日本にコメを融通してくれる国があるかどうか分からぬ」
と、下界に降臨した時期が悪かったことを悔やんでる。 「今度志布志に泊まる時は、モーニングコールがあるホテルにしよう。
我ながら名案ではないか!」
と思ったが、既に大隅線も志布志線もない。 「お客さん、初乗り乗車券だけで鶴見線全線に乗ろうなどと企まれては困りますね。
これは紛れもない不正乗車ですよ」
と、鶴見駅の事務室に連行される夢見る。 北見のような観光客が泊まらない地味な都市で
月曜日でも木曜日でもなく水曜日に
ホテルというホテルが全て満室とは
(今週水曜日の実話)
私は風俗街の中にある古色蒼然たるビジネスホテルで難を逃れた 「根室を無視するのは後ろめたいが、いつか厚床に泊まろう」と思う。 「ワシは一度だけ厚床の旅館に宿泊した」と先生の愛読者 札幌に泊まる時には、必ず事前に部屋を予約する。
タクシーで散々走り回った挙句にラブホテルで一泊、なんて事のないように。 タクシーに乗った時は急いで目的地に向かって貰おうと思うが、
一方で「何をそんな急いで(慌てて)るんだ」と怪しまれるのも困るし、
痛し痒しの心境に。 「肺を病んだ辛さ・苦しさは、私は誰よりもよく知っている。」と妙な豪語する。
「じゃあ、何で煙草なんか吸ってるんですか?」と突っ込まれた途端、
「あ、汽車の時間だ」とか言ってそそくさ立ち去る。 種村クンも喫煙者だったし、と、どうでもいいことを思い出す先生 「鈍行の全面禁煙化は一番遅かったJR東日本が、
新幹線のそれには何処よりも早く着手したではないか」
と呆れ顔に。 「そう言えば、『コロナ』とは、『にちりん』に通じる意味合いとかいうではないか」
なんて事を突如思ったり。 昔は深名線とか喫煙していた人が多かったですな、とのたまう先生。 「不要不急の旅行を控えるよう呼びかける時代が戻ってくるとは、余りに衝撃的である。
背景は75年前とは異なるとしてもだ」
などと思いつつ、実は何処かで、1940年代前半を懐かしんでたり。 「不要不急の旅行を控えるよう呼びかける時代が戻ってくるとは、余りに衝撃的である。
背景は80年前とは異なるとしても」
などと思いつつ、実は何処かで、1940年代前半を懐かしんでたり。 「私に関わるスレッドとやらで、他人の文章を盗用する輩がいるとは嘆かわしい。
文筆に携わる者としては、決してあってはならぬ事態である」 「今日では、博多まで”汽車”で行こうとすれば、ただ新幹線の座席に腰掛けているだけである。
これでは私だって飛行機に魂を売りかねない」
などと愚痴をこぼす。 「新型コロナウィルスとやらへの感染状況は、”どこまで続く泥濘ぞ”そのものではないか…。
加えて各地の豪雨。鉄道は至る所で寸断されている。
これは、下手をすれば戦時中に匹敵する災難に至るかも知れぬ」
と、深い憂慮の念を覚える。 しかしそれでも私は旅行に行かねばならぬ。
いつものことなので、妻のまちさんは、夫の帰りを待ちはしない。 列車に乗ると、確実に席を譲られるようになっている…。 何がAKBだAKT秋田テレビなら解るが。
とは言え秋田と言えば寝過ごして列車の乗り継ぎに失敗したまさにそこだから、本当は思い出したくもない筈なのだが。 「尤も、あの時(昭和52年5月23日)『むつ1号』に乗れていたとしても、
寝過ごして大館で降りられず、秋田まで行っていたかも知れない。」
と改めて飲み過ぎを反省する。
あと、
「秋田と言えば、翌年カメラを無くした所でもある」
などと、要でもない事を思い出す。 75年ぶりに、8月15日に米坂線に乗ろうとする。
しかし、新型コロナウィルス禍を案ずる妻子から止められる。 仕方ないから8月15日はサンライズ瀬戸号で四国上陸を目論む。 「それにしても、直流区間しか走れぬ寝台電車とは、いかにも”元・国鉄”的ではないか。
東海・西日本揃って、自らの縄張りの事しか頭にないと証明しているようなものだ」
と改めて思ったり。 渋谷駅のみどりの窓口で最長片道切符を購入しようと列に並ぶ先生 実はそこには、
「指定券と同時発行の場合を除き、
こちらでは当駅(東京都区内・山手線内)発以外の乗車券は販売致しません」
なる貼り紙があったり…。 「それにしても、東京や大阪付近のような場所では距離が伸びて、
北海道や九州はスカスカになったではないか。
斯様な事では、最長片道切符の旅は味気ない限りだ」
と、改めて国鉄再建監理法案に恨みを抱く。 「田町と品川の間に新駅ができたが、あのような名称はどうも私の感覚にそぐわぬ。
付近の地名なり、これも好みではないが、”南田町”とでもするなり、方法はあった筈ではないか」
などと不満を抱いたりする。 久し振りに、「ひたち」で仙台へ行ってみようと思ったら、
運賃が東北本線経由より高い事に憤慨する。
「日暮里―岩沼間は”遠回りさせられた分の運賃を徴収”されるようになったのか!」と。
しかし、常磐線経由で仙台へ行くのは「JR側の都合」でないので、文句言えない…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています