第3セクター・上下分離方式などして、残せるものは残して欲しいですね。一度廃止したら、復活は難しいです。

税金投入も視野に入れ、市町村を巻き込み真剣に議論と結論を出して下さい。 一旦廃止してしまえば、復活は難しい。
地元住民には無くてはならない路線だろうから、なんとか残して欲しいが、JRも営利企業だし、難しい問題。

高齢化対策で公共交通機関をどのようにして維持していくか?という課題が今後ますます出てくると思う。バス転換といってもドライバーの確保も大変。
大都市一極集中にしてもインフラ網の維持管理が課題。
地方公共交通網の維持とコンパクトシティ構想を併せて進めていったほうがいいと思うのだが。

まぁ鉄道事業に関してはそりゃそうだろうなと。
中堅クラス以上の都市がそこそこあるし、雪は降らないから北海道よりはマシだけど所詮地方なので…

副業が上手くいってるので会社の運営が成り立ってるのはいい事なのですが、上場したから株主の意見も聞かないといけないのは少しネックですかね。

鉄道のレールを使った、無人運転の1両程度の、輸送システムを考えたほうがいい。
きっぷは廃止して、スマホや、交通系カードのみで、駅員も不要。

道路で無人運転の車開発するより、よっぽど実現性もあると思う。
交差点は無いし、走る経路は決まってる。
30km/hくらいのゆっくりでもいいんです。
工場内の無人輸送システムも、ガイドラインを検知して走行してるし、
ゆっくりなら、急停止も問題ない。

将来、人口が1/2になったときには、今の鉄道形態では、地方に残る公共輸送手段は無くなるでしょう。

それは、子供や、老人が田舎に住めないと言うことで、ますます過疎化に拍車がかかる。

リニア新幹線もいいが、その予算の1/10もあれば、できそうな気がしますけどね。
今の新幹線と飛行機があれば、十分です。

地上げが無いから、政治家は興味ないかも知れませんが。