>>29
「大多数」をいうのなら、客観事実に基づく自分自身の判断=見識は持ってない。
中曽根に端を発する政治キャンペーンに全マスコミが乗って、
国鉄労働者悪者論デマキャンペーンがされたから、平板に情報を拾うと「分民成功」になってしまうだけ。
すなわち自分の見識ではなく「朝日新聞の受け売りだ〜〜い」状態が席巻しているってことだ。
巨大だが、実に脆い定説。

事実をみようとする流れはそんな結論は許さない。
いま、第2の鉄道国有化法が必要な事態に、この原点は見直さざるを得ない。
ヨーロッパ型の公営交通網構築の一環に鉄道を位置づけるには避けて通れない「認識の正常化」