10年位前に私の父と居酒屋で呑んでいた時に、「共産党に一度政権を任せてみても良いんじゃ無いの?」
と言った瞬間、「バカヤロー」の言葉と共に鉄拳が私の顔面に…………
その直後、父が「与党の批判しかしないで、日本の事を一切考えて無いあの左翼共産主義に任せたら日本は完全に終わりだから、
そんなふざけた事は二度と言うんじゃねぇ」と怒り心頭の表情で言われましたね…………
最初は理解し難く、何故殴られなくてはならないのかと思っていたところでしたが、父が無くなった数年後の今になって納得し、痛感しました…………

代表選挙がなく、代表が20年近く交代していない。決定はトップダウンで決まり、異議を唱えられない。
こんな政党が、政権を独裁、非民主的とか言うんだからなあ。
共産党だけは本当に政権を取らせるべきでは無い。

専従と言うプロの共産党員達が生活の為に党員に新聞の勧誘、配達をやらせ、カンパと言う名の上納金を納めさせている政党。
それなのに政党助成金は受け取っていないと威張っているおかしな政党。

志位氏などは今だに世間知らずのボンボンのような顔で、箱庭のような世界で御用メディアを相手に
耳障りの良い話ばかりをしている。それが本音なのかね?
平時はそれで済むかもしれないが、この手の人物は非常時には人に仇をするような気がするよ。

共産党の支持者も高齢者ばかり。それも揃って世間知らずか、耳障りの良い話にコロッとほだされてしまいそうな、いわゆる人の良さそうな方が多い。

耳触りのいいことを言っているが、本当の姿は甚だ疑わしい。

まぁ、老い先短い政党なんだろうが。

日本では共産党は禁止されていないが、公安警察の監視対象になっている。
その関連機関も。暴力革命を目的達成のために是とし、かつて日本を混乱の渦に巻き込んだのだから当然の措置。
非合法化すると地下に潜って返って危険性が増すこともある。
現状のように管理出来る状態を維持するのは正しい判断だと思う。