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国鉄末期の103系の広域転配では、浦和電車区からクモハ103、モハ103などが転入し、それと引換えに日根野電車区から103系の中間車ユニットが浦和区に転出した。その時、転属回送時の控え車として京浜東北線の高運転台ATC付クハ103が阪和線を走行した。
JR化後、京浜東北線で日根野区から浦和区に転属したサハ103−261が103系10両編成の中間車に組み込まれているのを見た。