阪急9300もH9〜10年での検討のまま
2扉車として登場していたならば
8300の一部や8304と同じく
東洋の逆導通GTO-VVVFとするしかなく
この場合
8304量産車と9300-2ドア車とも4M4Tだと

同時期の東洋3Lev.IGBTは
東急7715編成や京阪800で採用されたが
各鉄道事業者の評価は決定版とみなされず

そこで6330×8など
6300の一部をVVVF化を伴う大規模更新し
特急車として9300と並行して運用する
次の段階の検討だとどうだったか

ちなみに東洋2Lev.IGBTの嚆矢となる
京阪10000の登場はH13年度

>>257
名古屋市2000のVVVFは
主幹事が確かに三菱ではあるものの
最終増備2本分の当該は日立製

三菱から様々な要素の供給を受けて
東芝製も含め製作されている訳だが

それこそ阪急の場合も
継続して発注し同仕様を強く望めばだと