>>316
皮肉な事に、それが信越本線の黄金時代というのもね…
観光シーズンには列車が満員となり、そのおかげで列車の車高が下がって、矢ヶ崎の縦カーブではアプトのレールに車体が干渉した!
それで縦カーブを緩くする改良が行われたり、アプトを廃止して新線とする計画がいくつか出されたわけだが…
66.7勾配複線化案外(EF63による粘着運転化)ではなく、25パーミル緩勾配迂回案(補助機関車を必要としない)など、全く違った案が採択されていたら…今頃信越本線はもう少し違ったものになっていただろうと思う。