>>941
>国有鉄道というのは、国民の鉄道、国民の財産でもあった意識があったので、
>職員が公共性が高いことを理解していて、列車が遅れてもギリギリまで運休しなかった。

道路にしても民営化前の公団時代は高速道路は公共性の高さという観点から業務用車両優先という考え方が強かったと思う
だから休憩施設にしても業務用車両、つまりトラックの休憩のためのものという考え方が強くネクスコ化された今と違って休憩施設の豪華化とそれに伴って駐車場の大型車枠をバス専用枠や小型枠に転用するということはしなかった
更に言えば閑散路線だからといってSAの給油所やスナックコーナーなどの削減などもしなかった
何故なら公共性の観点が優先されたからだと思う