>>940
「プロだろう?」って、逆に国鉄マンとしての誇りと公僕の意識があって、
プロ意識はあったぞ。
確かに、行き過ぎた組合活動や弛みはあったが、左翼活動が入り込んで以降の話で。

今は表面上客に丁寧に接して猫なで声を出しているだけで、台風や災害が来れば、駅のシャッター閉めて締め出すとか、
台風や大雨で、私鉄は動いているのにJRは早期運休(運転見合わせという新語を使う)を決め込む。不通と言わない。

国有鉄道というのは、国民の鉄道、国民の財産でもあった意識があったので、
職員が公共性が高いことを理解していて、列車が遅れてもギリギリまで運休しなかった。