特急「まつかぜ」の食堂車営業は都ホテルが担当していたが、いつの頃からか、
都ホテルから日本食堂米子営業所の担当に変わっていた。
「まつかぜ」の食堂車のクルーは、新大阪・大阪〜米子間で乗務するグループと
米子〜博多間担当のグループが米子駅で交代し、米子からは追加材料の積み込みも
行われていた。