薄幸の国鉄直流電気機関車 EF60/61を語る [無断転載禁止]©2ch.net
国鉄電気機関車史上薄幸の部類に属するEF60/EF61を語るスレです。 詳しい人、教えてください。
EF61 0で清算事業団に引き継がれたのはありました?
JR移行前に全車解体されたのでしたっけ? >>159
昭和60年度中に全車廃車だから引き継ぎはなかったんじゃないかな 高崎のEF60は19より避雷器をヘッドライト後方に
移設した2次形トップの15が味があって気に入っていた。
かなり長い間放置されていてボロボロになって解体だったっけ。 EF61は全体保存機が無く、4号機の前面カットしか存在しないのが悲しい。
碓氷であの優雅なロングボディ車体を見たかった。 >>161
EF60 15は最後に凄まじい解体画像がネットに載ってたな。
前面にファスタが口開けたような凄い切れ込み入れられて見るに堪えない状態になってた。
1962年に製造されて黒貨車を牽いて黙々と高度成長を支えた最後があれかと思うと哀れだった。
今回画像をググったが見つからなかったが。。。 高崎のEF60を調べたら16号機も長期留置していたのを初めて知った。
国鉄民営化の過渡期に15号機と16を19同様に何れ動かす予定だったのか、
それとも静態保存用や部品取りとしてストックしていたのかが謎です。
15号機は2000年に解体処分、16号機の解体時期は不明。 15が倉賀野じゃなかったっけ?って思ったら16が倉賀野か
6314やPの539と同じころだな、2006年。2chでも話題になった 足利の123も貴重だけど、やはりEF60はブタ鼻に
なっていても一灯ライト車がもっと保存されていればね。
倉賀野解体16号機はスカート左側通風口が
塞がれているのが気になった。 で、EF60 19ってまだ解体されずに残ってるの? EF61の顔がED72のような"<型"のラインだったらもっとかっこよかったのではと妄想。
ED72、ED73だけがあの顔つきになったのも不思議だし。 >>169
EF61がMT52搭載で登場していたら、ヘッドライトがEF80前期型や
ED72・73のようなタイプだったのではと想像する
実際に絵を描いてみたが、まあまあ良かった EF61は東海道新幹線開業後は貨物機に改造することを前提に造られたけど、貨物機に改造されることもなく、
昭和50年代に計画された瀬野八補機への改造も貨物列車が減ったために実施されなかった。 それは200番台が重連で上手くいかなかったからだよ EF60初期車、EF61、EF70一灯車の運転室側窓左下が
斜めになって正面窓と繋がっているようなデザインが独特で好きだね。 EF60513が牽くカモレが
新宿方面から下って行く
そんな写真がある 特急色だったらぜひ拝見したい処
2灯の500番台って3両しか居ないんだっけ? >>176
番号忘れたが、3両のうち2両はブルトレ牽引時代に一般色に塗り替えられそのまま
悪いのは大宮工場 フイルムの余りでしか撮られない車輌を
薄幸という。
これよりシンプルかつ完璧な説明はない 現像された(残された)写真に、いちいち撮影現場でメインか余りかなんてキャプション
あるわけないから、後代の者はどっちだったのかなんて判らない。
つまり、残ってたらそれでいいわけ 薄幸の〜って基本、民鉄買収系のイメージ
でなきゃ54の呪い EF60だと瀬野八本松上りは旅客列車は後補機いるんだった?
EF58は要るんじゃなかったかな? >>184
ED74は九州に左遷されたかと思ったらそこで特急牽引という花形運用を与えられたから正確には栄転かも? >>185
牽引定数こそED76と同等だが軸重の問題で大分以南は入線不可
華はあったがSGではないので旧客に充てられなかったって事情あり
北陸で6年九州で6年の実動12年で後に休車4年を経て廃車は十分薄倖かも 19号もついに解体か
丸ごと残ってるのは123号と501号だけになったね
どっちも上屋無し保存だから今後も安泰とは言い切れないな 保存機上屋なしってか屋外さらし展示って日本の高温多湿の環境舐めすぎ 保存できなくなるほど劣化すると解体処分も難しくなり
どうしようもなくなる粗大ゴミになり果ててしまう
安易な保存は為にならないことを周知しなければならない ゴハチの荷レは撮影してもEF60や65のカモレはスルーした。
EH10とEF66は気が向いたら撮った。 >>180 フィルムの余りで撮影されたものはいちいち印画紙にプリントされずに永遠にネガのまま眠っている。撮った事さえ忘れ去られている。 つづき
白黒反転の陰画像であるから、EF60の車体の大部分は極薄い灰色、正面は黒の警戒色、台車とパンタグラフは透明であったと、陰陽を知らぬ後世には思われるだろう。
しかしEF60が薄光であったとはあまり思わない。いわゆるマニアに注目されたか否かの問題でそれは樽に取らない事だ。実際には国道が僅か片道一車線の絶望的に貧弱過ぎた昭和40年前後の東海道貨物輸送を一手に引受けた英雄であり、今なお活躍するEF65への原型であると言える。 EF61が主制御器が手動間接の最後の形式だな
EF62から自動進段となった
いきなりフルノッチに入れたら主回路焼損する 初期のEF60は良い顔してたな。
スノープロウが無い顔はなんか平べったくて洒落っ気も無い平和な顔だった。
尾灯周りの赤い円盤点けられる内側からランプ交換するテールランプ顔が好きだった。 ED60/61も薄幸かな。新型直流電機で1灯つながりで。 EF60は歯車比が3.83だったら民営化後も残っていたのだろうか 補償巻線付きだったらフラッシュオーバー回避できた? >>1
系列としては、国鉄晩年に
いささかの輝きはあったと思う
不本意的とはいえ輝きは輝きかと >>1
系列としては、国鉄晩年に
いささかの輝きはあったと思う
不本意的とはいえ輝きは輝きかと 活躍の機会のないままにロートル化して消えていった形式は機関車電車気動車いずれにも類例がある