EF60・61
まあ薄幸ってほどでもないだろ。
しいていえば
EF60・・・貨物削減の関係でツリカケでも車齢20年前後で多くがリタイヤ
      ツリカケに設計変更された際、ギヤ比の設定がまずく、貨物高速化についていけず。
      EF60 500は 結果的に ワンポイントになってしまった。
EF61・・・旅客機として余剰前提で作られたのだが、結局貨物機には改造されず、中途半端な状態で使用
      貨物用としては使用列車が限られ、旅客用としては少数派で制限があった。
      ただこの中途半端な車が22年使われたことはセーフ。

薄幸だったのはED74、古くはEF54とかかな。

しかしこう書いてみると、EF60・61、どちらも微妙な存在だな・・・