給炭塔・給炭台を語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
今やほとんどが遺構となったが、かつては各地にあったという給炭塔・給炭台を語るスレ。
現存では若桜駅が有名。 SLマニアだった爺ちゃんが遺した写真に倉吉駅の給炭台が写ってた
本命はC11だったらしいが閃きをを感じたのか、
味も素っ気もない給炭設備が何カットも続くという奇異な構図だった 現役時代を知らないのですが、駐泊所レベルの給炭台への給炭はどう行ってたのでしょうかご存知の方いますか?
木次機関区ではコンベアのようなものが写っている写真を見たことがあるので、
石炭貨車→アオリ戸開けて落とす→コンベアで給炭台
というのは想像つきます。
備後落合のような給炭台とスロープだけの場合は、石炭貨車から直接給炭台に載せ替えしてたのでしょうか。
これはスレ違いと思いますが備後落合は給水設備はあるのに給水塔も見当たらず、不思議です。 大分交通中津の給水塔を見た記憶が辛うじて。
最近ネットでも在りし日の映像が出ていて懐かしかった >>37
無煙化で使わなくなっても撤去にお金かかるからそのまま残ってた >>35
SLマニアがいるのと同じように給炭台マニアがいるんだよ >>40
それが長年風雨に晒され劣化し、ちょっとした強風、豪雨、地震で大いに毀損
周囲を巻き込む大事故に… 写真でしか見たことないが広島には機関車丸々抱えられるくらいにデカい給炭設備があった
どのくらいの炭が貯蔵できてたのか見当もつかない >>33
ターンテーブルとセットで遺されてるのが涙モノ
でももう先は長くない 積雪で押し潰されるか、台風もしくは爆弾低気圧で吹き飛ばされるか カーボンフリーの時代になってやがては「石炭てなに?」となる日が来るか ピクトリアルの受け売り
作業に従事すると粉末になった炭が舞い散るのでマスクをしていても鼻や口から吸い込んでしまい
鼻の穴が黒くなったり、痰がネットリ黒くなったりと、
本物の炭鉱夫みたいなことになったそうな 炭坑労働者は度重なる各地での事故がきっかけで手厚く補償されるようになったが
鉄道労働者は通常の補償の範囲に収まってただろうな 炭鉱労働者は戦後だけでも1000人も落命してる
これを危険と言わずして何とい >>36
給水塔方式ではなく、受水槽からポンプでしているところもあったはず。
貨車から直接給炭台へ人力でシャベルで入れてるか、
ホイールローダーがあるところではそれでやってたりしている。
写真が残っているはずだから、図書館巡りをしてみるもんだよ。 >>60
鉄道は、現場で炭坑のように人が密集して作業することがない
だからといって危険度に違いがあるとは思わない >>59
鉄道事故で落命するのは従業員よりも客の方が圧倒的に多い 補償というのは事故もそうだがどちらかというと通常の労働で恒常的に被る害(たとえばじん肺など)の救済がメインだよ
鉄道労働者が労働で被る害とは何ぞや 構内掛(連結手)
突放貨車に跳びのり脚ブレーキで連結・解結して跳びおりる
これ失敗して手足胴体轢断は操車場では少なくても年1ぐらいあった
夜間の構内や操車場は照明はあるものの雨や雪の日は見えずらい
自分の乗ってる貨車の横に停車中や転線中の貨車や客車や機関車の接触限界に走行中に触れてしまう事故も少なくなかった >>56
やっぱり動力源は電気だよ!
働く人の身体に害が及ぶのはよくない だからその電気は何を源にしてるのかを言ってるんじゃ もう無くなったが笹島駅にも。 写真を見たことがあった 使わなくなった巨大な設備を壊すにもお金がかかるから
放置してるのだろうが
木でも無い限り朽ち果てたりしないからなあ
いずれは解体しなければならない 米原はベルトコンベアーで台に載せてから給炭する
最近状態のよい写真が見られるようになって有り難い 米原も元々はガントリークレーンの大型のものだったのが、東海道線米原電化の際にホーム増設や東部に電気機関車の機関区本区設置などで大幅改良されたんだよね
そして同時に従来の機関区は規模縮小して西部派出となり、扇形庫の一部を詰め所にしたり、給炭設備が小型になったり >>74
他の場所でも良いから、リアルで見てみたかった 関西線柘植はシャベルで人夫がせっせと掻き入れていたらしい
稲沢や米原と違い規模が小さく機械化のメリットを見いだせなかったのだろうか 人件費は昔から最も削りにくいもの
簡単にクビにできないが遊ばせるわけに行かないので
人海戦術的な仕事の割り振り方が横行していた 非効率の極み。
国鉄は解体されたが、
役場は今なおこのやり方で穀潰しを飼い続けている 規模に関わらず機械化はやりたかった
それでも進まなかったのは現場の同意を得られなかったため 給炭台に隣接して作業員詰所があるとレイアウト的にはベストなんだが
ネットを漁ってもさすがに見当たらない ググってもジオラマの写真か模型のカタログしか出て来ん
まさか想像上の産物ってことはないだろうな 炭塵は炭坑で発生するものじゃないのか?
給炭場でもできるのかな 捻くれた言い方でクレクレしてるようだが
“給炭設備”“給炭台”でググればいくらでもヒットしたぞ
それだけ各地にまんべんなく造られていた設備といえる >>87
模型屋の世界では情景小物というらしい
知らんかった 給水塔だけ残ってることが多いね
使い道が他にあるのかな さらに進むと、最早鉄道車両はどうでもよくなり、茅葺き農家の再現や駅前ロータリーのディテールなどに力を注ぐことになるらしい 壊すのに金がかかる
そこまで場所を取らない
から放置? 場所は取ってるぞ
廃材は再利用できないかも知れんがスペース(土地)はできる 使わなくなってすぐに取り壊されるケースと後々まで遺されるケースは何が違うのかね 電化だとすぐ取り壊し
無煙・気動車化だとそのまま放置とか