タラレバを言い出したらきりがないが1970年代前半は日本中が
大変なSLブームで多くのカメコが駅や沿線にいた。
がSLのいない駅では電車や電機にカメラを向ける人は少なく、
ウテシも親切な人が多く運転台を見せたり線路に降りるもOKとか
今から見たら信じられないような撮り鉄フレンドリーな環境だた。
一人撮影会状態でもフイルムの残り枚数とか明るさ不足を理由に
シャッターを押さなかったことが多かったことを今更ながら惜しまれる。
現像するまで結果が見えなかったこともストレスではあった。
蒸気を噴き上げながら旧客レや荷レを引く58、61…見ただけで終わった。今は
高速連写、高感度、自動露出、オートフォーカス、手ブレ防止…もう十分やろw