>>432
「経営」は結果論の世界。妄想じゃ語れない。
トータルなコストパフォーマンスが、交直両用電車の運用で逆転してくるから、問題になってることぐらい気付きなさいよ。
かっては機関車牽引で、電化方式毎に付け替える前提だったから、交流電化マンセイで進められたが、
交直区間直通運転になって、それが輸送量の多い箇所で交直切換を必要とする場合に重大な弊害が現れたってことだ。
新幹線は交流電化の成功例だよ。分かってる?
北陸線はその技術的根拠を与えたものだが自身が不適だった。当初は蒸気機関車牽引で交直を繋いだ線だ。

北陸線に新快速って改造は交直セクションを交通量の段違いに少なくなる敦賀駅先、北陸トンネル手前に移設してその矛盾を緩和した。
黒磯先は通勤圏じゃない。常磐線はかなり苦しい!
直江津付近の交直切換は3セクじゃ負担できないと架線下のディーゼル化。
交流車じゃコスト高とディーゼル化のオレンジ。ここは中古の出物がほとんど期待できないってのもあるようだが。