京急の600(二代目)は中小私鉄への譲渡車を除き、京急線内では格下げ改造されず2ドアのまま86年に引退した。
冷房化で車体にガタが来てたからかな?それとも、1000系などに比べると加減速製造で劣り、各停運用に向かない車両だったからか?
同時期に出た西鉄1000形が冷房化、3ドア改造されたのに比べると、対照的だなと思ってね。