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ファンハウスは東芝EMIから1984に分社する形でできたレーベル
元・ザ・リーガルズでレコードプロデューサーの新田和長が社長
新田絡みのポップス・ニューミュージック系が移籍することで始動
当初は東芝EMIが販売元だった

のちに、東芝EMIから新田が全株式取得による独立後、東急グループ傘下に
その頃、J-POP系がポリドールに移管されている
1996、BMGビクター傘下となり東急グループから離脱
    東芝EMIから販売元を移管
1999、BMG JAPAN(旧・BGMビクター)に吸収合併、BGMファンハウス発足
2001、新田は再度独立してドリーミュージック設立、BGMの経営から退く
2004、親会社合併によりソニーBMG・ミュージックエンタテインメント傘下に
2005、BMG JAPANに商号変更
2008、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)傘下に
2009、邦楽をアリオラジャパン、洋楽をSMJIに移管してSMEに吸収合併
2014、ソニー・ミュージックレコーズがSME系レーベルビジネスグループ7社を
    吸収合併、ソニーミュージックレーベルズに商号変更

経営面では
東芝EMI→新田→東急→BMG(独・ベルテルスマン)→米・ソニーBMG→SME