>>90
京成の津田沼第二工場ができたのが昭和29年なので、それ以前は幕張で受け渡ししてた
新津田沼駅を藤崎台に追いやってその跡地でスイッチバックする形で第二工場に搬出したようだ
(台車交換は第二工場で行うため、第二工場まで狭軌が敷かれてた)
その後、新津田沼駅がここに戻ってきたので、駅構内に3線区間が発生した
1600形は最初の2両は幕張、増備の1両は津田沼に搬入した
3050形も搬入は津田沼で、第二工場で整備した後に陸送か何かで千葉に送ったはず
当時の現千葉中央駅には留置線が何本かあったから改軌の日まで待機してたようだ