懐かしの珍改造車を語るスレ©2ch.net
根室拓殖鉄道キハ3
と言っても当然自分には乗車体験が無くて地元の郷土史家の方に話を伺っただけだが、
当時はそれほど奇異の目を向けられることなく、利用者には受容されていたらしい。
では、どうぞ。↓ アルミ車のT車を、電装化改造した例って、
東急クハ7500号のデヤ化しか無いのかな? >>614
メトロの05系先頭車のうち3両は、3連化時に電装している >>615
おお、そうそう、そうでしたね。
事例ご紹介ありがとう。 西鉄600系の旧ク653
(←車体が100系のやつ) >>617
あれは何だっんたのか
ネットで調べるともっともらしい記事がいくつか当たるが
決定打がない >>620 予算不足のため、暫定措置として600系2両ユニットの制御車とすべく旧型車を改造したものではないのか?西武も国鉄払い下げ木造車を種車とした制御車1411形を、制御電動車451系と組ませており、見事な凸凹2両編成となっている。
制御電動車は性能向上のため新型車とするが、モーターのない制御車や付随車は旧型の改造であっても構わないという考え方だろう。コンピュータ制御なぞなかった時代の話ではあるが。 西鉄は特急にもあったよな。中間車は新車で先頭は半鋼製っての。 スモールマルティーでしたっけ
保育社カラーブックスで知りまして・・ >>622
厳密にいうと先頭の車は大掛かりな改造はされてないが、
それだけにあの釣り目顔が後年まで遺された功績は大きい
よくぞ編成組み替えに止めて生き遺らせてくれた 近鉄の戦前製の伊勢電に両開きドア改造した 6453 とかだったかな
2000も重厚なボデーのまま 両開きになっていた 関東鉄道のキハ610、元々は国鉄のキハ07で江若鉄道から関鉄に譲渡。
前面が半流から貫通型に改造されたのは他にもあるが、側面が片開き2ドアだったのが中間に両開きドアをつけてしまった。
側面窓配置にキハ07の面影を残すだけ。これが元小田急1600で電車から気動車になったキサハと共に常総線走ってたわけで。 関鉄は1980年までで間違いなく趣味的にナンバーワン非電化私鉄 ついでに側窓も1000系並みの広窓にしてくれたら言うことなし 中間M車は広窓、Tc車はやけに幅が狭かったな>西鉄1300系 東急クハ8090の前面窓ガラス。
103系のような連続窓風のものが、単なるHゴム固定窓3枚に。
開放的で都会的なイメージが崩れて、鈍臭い田舎電車風に。
ガラス交換の簡略化のためとも聞くけど。 東急サハ8300の電動車化。
新製後、間もないのに、計画変更で電動車化。
車内の床には、点検蓋を取り付けた、工事跡も生々しく残っていた。
初代デハ8400の改番と併せて、デハ8200の番号形態はめちゃくちゃに。 東急デハ8400→デハ8100の改造
1M方式からユニット方式に変更された。
しかし8167と8168は大井町線転属で5両編成化され、結局デハ8200と組むことなく廃車された。 たしかに、茶色のモハ72970を初めて鶴見線で見た時は、絶句しかかった
ただ、それがオレンジであったら、もっとすごい印象だったかも >>639
72970と一緒に改造された(1972年?だったっけ?)79929というのがあった
ロング→クロスの転換が自動でできる、近鉄L/Cカーの先祖みたいな奴だった。
片町線に居たようだけど、転換機能を使ってたかどうかは知らない。
それと、仙石線むけに72971〜が出たとき、さらにモハ62・クハ66の登場には魂消た。 >>643
クハ79929は一度も転換して営業されなかったとされる。
仙石線向けの72971以降の登場より、62系のほうが先でしょう。72970→62系→72971〜じゃないか?
62系はいろいろと不具合があって(例えば床の主電動機点検蓋を115系サイズで切ってしまう等)
量産されなかったのは残念。当初は房総線(近郊形)、武蔵野線(通勤形)にも投入が検討されていた。 武蔵野線に投入されたら面白かったろうなぁ。車内はきっと会話不能で……w 見た目だけだが2ドアで登場したあと3ドア化するときに窓配置のバランスを尊重したために新設ドアだけ両開きになったやつ。
苦肉の策とは思うが。 両開きと片開きの混載はそんなに珍しくないがねぇ
たとえば合造車なんかもろにそれで >>647
京阪の1900両運車が3扉化の時に真ん中だけ両開きだったな。
あと改造ではないんだけど、森ノ宮の103モハに一時期だけ下枠交差のパンタ載せてるのが居たが凄い違和感があった 京阪は1900(初期タイプ)のほか、1800、1700にまで及んでいる
デザイン的にも実運用面でも
片開き&両開きのミックスは勝算ありと読んだのね マア、何の不便も無かったな
美観なんかどうでも良いし 逆に、混成を避けたいがために増設した中間扉が偏った位置になってしまった山陽3550(元2000)
おれは京阪の判断に軍配を上げたい 既出レスにあるが同一編成内でパンタが通常式と下枠交差式が混じってると違和感を抱くものかな?
個人的には許容範囲内。
二挺パンタで通常式と下枠交差式があると珍車と感じる。 >>655
悪いが俺的にはそれも珍車のカテゴリーには入らんなあ
集電装置で言うとパンタとポールの混在は当てはまると思う パンタとポールのハイブリッドなんてどこが珍しいのやら >>654
乗客数にも左右される
ドア位置の不統一は整列乗車の支障になるが
客が少なければ整列乗車を殊更要請するまでもなく… 戦前の話を持ち出しますかぁ
名古屋市電乗り入れを止めてからはポール不要になってパンタグラフだけになったでしょ DD51 507→DD17 1
改造と言うより
使った部品がどの程度だったのか エーデルシリーズは新しくなるたびに改造メニューがショボくなっていった
「丹後」展望室あり、電車併結可、平屋客室窓は大型化
「鳥取」先頭車のみ展望室あり&電車併結可、平屋客室窓は種車と同じ寸法に
「北近畿」鳥取の色違い、電車併結不可
「シュプール&リゾート」丹後の中間用、前面貫通扉あり、運転席窓以外大型化、電車併結可
「レインボーリゾート」北近畿タンゴ鉄道向け、平屋窓は種車キハ58/28のまま、老朽化激しく他車に比べ短命 >>665
種車が足りずJR四国から買ってる
或る列車も四国から購入 >>665
14系もそうだがキハ65もシュプール&リゾート車だけ座席リクライニング角度が半端なく倒れたんで夜行で両端丹後車だとあえて展望狙わず中間車の最後列指定した
あと北近畿に1両キハ58で窓種車のまま、幹0系座席の車両もいた >>672
どこが短命だ
581・583系を近郊型化改造した。
長く使う気はなかったようで、トイレも鍵かけて閉鎖しただけ、洗面台もフタをしただけのやっつけ改造。
東と九州の715はあっさり廃車になったが、それに比べたら419は長生きしすぎ。
当時、北陸新幹線がどうなるかわかってなかったから、様子見たかったのはわかるけどさ。 >>652
両端片開き中央両開きは近鉄2000と京阪どっちが先だろう
一連の関東鉄道は少し後の気がする。後、豊橋鉄道の古い電車にも居た(鉄道線だけど
市電ぽい) クモハ716-901
モハ456にクハ455-600(種車サロ455)からもぎ取った運転台ユニットを移植し、さらに車体中央に両開き扉を増設 >>673
試作品だからな
で、成績不良だから試作のままで終わった
地方私鉄によくぞ引き取ってもらえたと思う