何かの本で読んだが、廃止日の最終電車が走ったそのすぐ後ろをアスファルトを積んだトラックが追尾していて
二度と電車が走らないレールの上にアスファルトを被せる工事を始めていた
翌朝には軌道敷上もクルマが普通に走れるようになってた、という話。
工事する時間も惜しいくらいにクルマの洪水に市内の交通事情が逼迫してたみたい