合理化が進む前までの、鉄道創業時から長らくの間、
車掌みずから車外(ホーム)に出て
確認したりベルのボタン押したりする必要はなかったからな。
「列車」に関しては、駅ホームには駅員が居たし
駅員(当務駅長)がウテシに直接、発車を指示していたのがあたりまえだった時代。

>>67の言ってる関連だけど、電車なんかでも初期は路面電車タイプ、
それから運転士側しか乗務員扉がない時代も経由してる
(車掌のための扉は無いという意味で)
ここまでは、まだ電車も列車と同じ感覚だったんだな。

そして、ドアエンジン導入の早かった電車が、
やっぱり最も早くから車掌側に乗務員扉ついた。