きのくにシーサイド
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89

1994年から2007年の間、JR西日本では、きのくにシーサイドというジョイフルトレインを運行していた。、
これが、何と、本線走行の推進運転だぜ!
DE10を編成後部に連結して先頭に運転台付きの12&14系客車改造車4両を推進運転、
しかも最高時速85km/hで、103系や381系や223系が爆走する天王寺駅・白浜間を運行していたぜ!

こういうのを、国鉄末期で、50系客車でやって欲しかった、と妄想してしまう。
国鉄末期製造の211系電車1000/3000番台、編成がクモハモハサハサハクハと
軽量付随車3両を先頭に100km/hで走行していたから、
50系客車3両を機関車が推進運転してもいいんじゃないか、と思うんだがな。
推進運転対象の50/51形客車車両に機関車をリモートコントロールする為の制御ラインを敷いて、
オフハ50/51の車掌室か業務室を、機関車をリモートコントロールする運転台に改造してオクハフ。