昔、高山本線のDD51は、美濃太田機関区があった。
美濃太田機関区のDD51は、稲沢第一機関区(現・愛知機関区)のDD51に比べて、古臭かった。
美濃太田機関区の車 DD51555
稲沢第一機関区(現・愛知機関区) DD51712

また、美濃太田機関区のDD51は、500番台でありながら、SGのない車があった。
DD51587〜DD51592

高山本線は、蒸気機関車の時から、地味な線区でした。
形式は、9600とC58、少数ながら、D51しかなかった。

高山本線のDD51の貨物運用もかなり地味。
厚狭機関区、直方機関区、門司機関区のDD51の様に、セメント、セメントクリンカー、石灰石をひっきりなしに輸送するのに比べて。