>>203 横浜や大船付近の住民は、房総に行くのならアクアライン経由のバスに乗るか、観音崎からフェリーで浜金谷に行く方法を取るのでは。
直通快速は、東京都内で乗客入れ替わるよ。
以下、房総特急衰退の理由まとめ
1 急峻な山岳がない房総地区で、近年、道路整備が進んだため、自動車で観光地に向かう客が増えた。伊豆や箱根のような道路渋滞の原因となるネックも少ない。
2 温泉や高山がほとんどない房総地区は、伊豆、箱根のような通年型リゾートとなりにくかった。
3 将来の年間通じての需要増大を当て込んでいたが、発足当初から房総特急自体が中途半端な存在だった。