浜松駅でひかり109号が下り線から上り線に転線するシーンがあるが
実際は列車が9キロ以内に接近するとポイントは転換不能になり、通過直後も
直ちに転換できない仕組みになっている。
また、救援車から爆弾除去の道具を受け渡しするシーンも走行中にドアが開くと自動的に
停車する仕組みを無視したものだが、これらのシーンはミニチュア模型やセットを使用しての撮影だから
再現できたのだろう