>>147
急行「きのくに」は、今の特急より停車駅は少なく新今宮・堺・岸和田のみだったが
阪和間無停車の国鉄編成より30分以上時間がかかり、紀勢線直通客より線内利用客の方が多い位だった。
南海本線内では特急「きのくに」と案内されていたが、窓口や車内で発行される切符は線内利用の場合でも「急行券」となっていた。