小田急の幻の車両ネタを2点
1000形は8連が1本しかないが、当初計画では1082Fの製作も予定されていた。
1993年度の事業計画に「1000形8両を新造」という項が存在する。
しかし年度末になっても現車は現れなかった。

次に2000形だが、1994年度の事業計画では「1000形のニューバージョンを8連2本導入、ドア幅が一般車とワイドドア車の中間の大きさとなる」と項があり、
2000形とは公表されていなかった。
おそらく計画当初は1000形のセミワイドドア車として計画されていただろう。
>>446
1082Fが中止になった時点で、2600形組み替え計画も縮小されたと思われる。